皇位継承と藤原氏―摂政・関白はなぜ必要だったのか(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]
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皇位継承と藤原氏―摂政・関白はなぜ必要だったのか(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2022/07/25
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皇位継承と藤原氏―摂政・関白はなぜ必要だったのか(歴史文化ライブラリー) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    摂関政治は、天皇制の危機を回避するものだったと見直されている。幼帝の即位など皇位継承がゆらぐなか、藤原氏はいかなる役割を果たしたのか。摂政・関白が創出された経緯や、外戚政治の真相を探り、明らかにする。
  • 目次

    摂政・関白はなぜ必要だったのか―プロローグ/皇位継承をめぐる争い(記紀の皇統系譜/世襲王権と世代内継承/天武直系と藤原氏)/摂政・関白の始まり(皇統の分化から直系継承へ/幼帝の出現と摂政/皇統の移行と関白/天皇親政と摂政・関白)/皇統と摂関政治(兄弟継承と両統迭立/摂政・関白と大臣の分離/藤原道長と摂関政治/皇統の一本化と摂関家)/皇位継承と藤原氏―エピローグ
  • 出版社からのコメント

    摂関政治は天皇制の危機回避だったと見直されている。摂政・関白が創出された経緯や外戚政治の真相を探り、藤原氏の役割を解明する。
  • 内容紹介

    藤原氏が外戚の地位を独占して権力を掌握したとされてきた平安時代の摂関政治。近年では、天皇制の危機を回避し、それを擁護・補完するためのものだったと見直されている。幼帝の即位など皇位継承がゆらぐなか、藤原氏はいかなる役割を果たしたのか。摂政・関白が創出された経緯や、摂関政治は本当に外戚政治なのか、その真相を探り明らかにする。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    神谷 正昌(カミヤ マサヨシ)
    1963年、千葉県に生まれる。現在、豊島岡女子学園高等学校教諭
  • 著者について

    神谷 正昌 (カミヤ マサヨシ)
    1963年,千葉県生まれ.1986年,早稲田大学第一文学部史学科卒業。1992年、國學院大學大学院文学研究科博士課程後期単位取得退学。現在、豊島岡女子学園高等学校教諭。 ※2022年7月現在
    【主要著書・論文】『平安宮廷の儀式と天皇』(同成社、2016年)、「摂関政治期の関白と天皇」(『国史学』221、2017年)、「摂関期の皇統と王権」(仁藤敦史編『古代文学と隣接諸学3 古代王権の史実と虚構』竹林舎、2019年)、『清和天皇』(吉川弘文館、2020年)

皇位継承と藤原氏―摂政・関白はなぜ必要だったのか(歴史文化ライブラリー) の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:神谷 正昌(著)
発行年月日:2022/08/01
ISBN-10:4642059539
ISBN-13:9784642059534
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:228ページ
縦:19cm
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