源頼朝と鎌倉幕府(読みなおす日本史) [全集叢書]
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源頼朝と鎌倉幕府(読みなおす日本史) [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2022/07/25
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源頼朝と鎌倉幕府(読みなおす日本史) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    伊豆の流人源頼朝は、いかにして武家の棟梁となり鎌倉幕府を開いたのか。将門の乱から承久の乱までを叙述対象に、東国と源氏の結びつきや在地武士団の自己権益をめぐる闘争を重点に描く。後世の幕府観も論じた名著。
  • 目次

    はじめに/平安時代の東国における戦乱(古代日本の東国/承平・天慶の乱と武士身分の確立/十一世紀東国の戦乱と清和源氏)/院政期の清和源氏と桓武平氏(院政の成立とその特質/白河院政と清和源氏/桓武平氏の台頭/保元・平治の乱/平氏の権力とその支配体制)/内乱の勃発と頼朝の挙兵(平安最末期の政治状況/以仁王令旨と源頼朝の挙兵/挙兵後の頼朝の動向/頼朝の鎌倉入り)/内乱の展開―平氏政権の滅亡から奥州合戦まで(「関東小幕府」の成立/内乱勃発後の諸国の情勢/義仲の入京と十月宣旨/幕府支配の拡大と整備/義経の戦いと平氏滅亡/文治初年の鎌倉と朝廷/奥州合戦)/鎌倉幕府支配体制の確立(建久元年の頼朝上洛と幕府権力の確立/征夷大将軍と御家人/鎌倉幕府支配体制の構造とその特徴/頼朝の晩年と死)/頼朝没後の鎌倉幕府―北条政子の政治(「将軍の御台所」政子/「将軍の後見役」政子/「尼将軍」政子)/終章 鎌倉幕府観はどう変化したか/『源頼朝と鎌倉幕府』を読みなおす…西田友広
  • 出版社からのコメント

    将門の乱から承久の乱までを対象に、東国と源氏の結びつきや在地武士団の自己権益をめぐる闘争を重点に描く。後世の幕府観も論じる。
  • 内容紹介

    伊豆の流人源頼朝は、いかにして武家の棟梁となり鎌倉幕府を開いたのか。将門の乱から承久の乱までを叙述対象に、東国と源氏の結びつきや在地武士団の自己権益をめぐる闘争を重点に描く。後世の幕府観も論じた名著。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    上杉 和彦(ウエスギ カズヒコ)
    1959年東京都に生まれる。2018年没
  • 著者について

    上杉 和彦 (ウエスギ カズヒコ)
    1959年、東京都生まれ。1988年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得、文学博士。東京大学史料編纂所助手、明治大学文学部教授などを歴任。2018年、没。
    【主要著書】『日本中世法体系成立史論』(校倉書房、1996年)、『大江広元』(人物叢書、吉川弘文館、2005年)、『源平の争乱』(戦争の日本史6、吉川弘文館、2007年)、『鎌倉幕府統治構造の研究』(校倉書房、2015年)

源頼朝と鎌倉幕府(読みなおす日本史) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:上杉 和彦(著)
発行年月日:2022/08/01
ISBN-10:4642075178
ISBN-13:9784642075176
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:245ページ
縦:19cm
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