マーベル・シネマティック・ユニバース音楽考―映画から聴こえるポップミュージックの意味 [単行本]
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マーベル・シネマティック・ユニバース音楽考―映画から聴こえるポップミュージックの意味 [単行本]
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マーベル・シネマティック・ユニバース音楽考―映画から聴こえるポップミュージックの意味 [単行本]

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出版社:イースト・プレス
販売開始日: 2022/07/20
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マーベル・シネマティック・ユニバース音楽考―映画から聴こえるポップミュージックの意味 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    劇中で流れるすべての曲に意味がある!MCUが起こしたサウンドトラック革命!フェーズ1~3の23作品で使用された140曲以上に及ぶポップミュージックの背景や選曲意図を徹底考察!宇多丸、荻上チキ、北村紗衣、小林雅明、PUNPEEによるスペシャルコラムも掲載!
  • 目次

    【CONTENTS】
    PROLOGUE(添野知生) 

    PHASE 01
    アイアンマン (2008年公開)
    インクレディブル・ハルク (2008年公開)
    アイアンマン2 (2010年公開)
    マイティ・ソー (2011年公開)
    キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー (2011年公開)
    アベンジャーズ (2012年公開)
    My Best Songs in MCU PUNPEE
    My Best Songs in MCU 北村紗衣

    PHASE02
    アイアンマン3 (2013年公開)
    マイティ・ソー/ダーク・ワールド (2013年公開)
    キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー (2014年公開)
    ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー (2014年公開)
    メレディス・クイル選曲Awesome Mix 完全版 ©Spotify
    アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン (2015年公開)
    アントマン (2015年公開)

    My Best Songs in MCU 宇多丸(RHYMESTER)  / 荻上チキ

    PHASE03
    シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ (2016年公開)
    ドクター・ストレンジ (2016年公開)
    ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス (2017年公開)
    スパイダーマン:ホームカミング (2017年公開)
    マイティ・ソー バトルロイヤル (2017年公開)
    ブラックパンサー (2018年公開)
    映画全体を外側から見つめ直す立体的なアルバム「Black Panther: The Album」 解説(小林雅明)
    アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー (2018年公開)
    アントマン&ワスプ (2018年公開)
    キャプテン・マーベル (2019年公開)
    アベンジャーズ/エンドゲーム (2019年公開)
    スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム (2019年公開)
    EPILOGUE(高橋芳朗)
  • 内容紹介

    MCUが起こしたサウンドトラック革命!

    MCU作品はヒーローたちの個性が光る“アクション”や“人間ドラマ”が魅力的だが、同時にヒーローたちの活躍に彩りを与える“音楽”もまた魅力の一つと言える。オリジナルの劇伴や歌だけでなく、往年の名曲を取り入れるなど、それぞれの作品の個性をより色濃く際立たせている。本作ではフェーズ1~3の23作品で使用された140曲以上に及ぶポップミュージックの背景や選曲意図を徹底考察!その選曲の意図や効果について、作品ごとに様々な角度から徹底的に分析・考察する!

    「ポップミュージックと映画を結びつけ、両者に橋を架けること。映画の歴史全体に照らしても、50年分の華々しい達成のあとでさえ、マーベル・スタジオが今行っていることは、特別で大きなものだと私たちは考えています。のちに「マーベル・シネマティック・ユニバース」と呼ばれることになる映画シリーズが2008年に始まったとき、つまり『アイアンマン』が公開されたとき、開巻いきなり響きわたるハードロックがすべての変化の始まりでした。そこにはすべての予兆が含まれていたと、今ならはっきりとわかります」(本書まえがきより)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    添野 知生(ソエノ チセ)
    東京都出身。映画評論家。SFマガジン、映画秘宝、キネマ旬報などに連載歴あり。SF映画を中心に劇場用パンフレット、文庫解説、ラジオ出演など多数。SFマガジン「SF映画総解説」監修。マイケル・ベンソン『2001:キューブリック、クラーク』監修。90年代、米国ギターポップとオルタナ・カントリーのファンジン「Jem」に参加。YouTubeの新作解説番組「そえまつ映画館」に出演中

    高橋 芳朗(タカハシ ヨシアキ)
    東京都出身。音楽ジャーナリスト/ラジオパーソナリティー/選曲家
  • 著者について

    添野知生 (ソエノチセ)
    添野知生(そえの・ちせ)
    東京都出身。映画評論家。SFマガジン、映画秘宝、キネマ旬報などに連載歴あり。SF映画を中心に劇場用パンフレット、文庫解説、ラジオ出演など多数。SFマガジン「SF映画総解説」監修。マイケル・ベンソン『2001:キューブリック、クラーク』監修。90年代、米国ギターポップとオルタナ・カントリーのファンジン「Jem」に参加。2008年、レコード・コレクターズ誌のアラン・トゥーサン特集を監修。2012年、田中啓文『聴いたら危険!ジャズ入門』(アスキー新書)に寄稿。YouTubeの新作解説番組「そえまつ映画館」に出演中。

    高橋芳朗 (タカハシヨシアキ)
    高橋芳朗(たかはしよしあき)
    東京都出身。音楽ジャーナリスト/ラジオパーソナリティー/選曲家。著書は『新しい出会いなんて期待できないんだから、誰かの恋観てリハビリするしかない~愛と教養のラブコメ映画講座』『ディス・イズ・アメリカ 「トランプ時代」のポップミュージック』『ライムスターのライブ哲学』『ラップ史入門』など。ラジオの出演/選曲はTBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』『アフター6ジャンクション』『金曜ボイスログ』など。Amazonミュージック独占のポッドキャスト番組『高橋芳朗 & ジェーン・スー 生活が踊る歌』も配信中。

マーベル・シネマティック・ユニバース音楽考―映画から聴こえるポップミュージックの意味 の商品スペック

商品仕様
出版社名:イースト・プレス
著者名:添野 知生(著)/高橋 芳朗(著)
発行年月日:2022/07/20
ISBN-10:4781620965
ISBN-13:9784781620961
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
付録:有
言語:日本語
ページ数:368ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:3cm
重量:437g
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