DXの実務―戦略と技術をつなぐノウハウと企画から実装までのロードマップ [単行本]
    • DXの実務―戦略と技術をつなぐノウハウと企画から実装までのロードマップ [単行本]

    • ¥3,520106 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年6月4日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
DXの実務―戦略と技術をつなぐノウハウと企画から実装までのロードマップ [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003577393

DXの実務―戦略と技術をつなぐノウハウと企画から実装までのロードマップ [単行本]

価格:¥3,520(税込)
ゴールドポイント:106 ゴールドポイント(3%還元)(¥106相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年6月4日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:英治出版
販売開始日: 2022/06/22
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

DXの実務―戦略と技術をつなぐノウハウと企画から実装までのロードマップ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    プロジェクトの成否を決める「型」と「要所」を集中解説。データ利活用の本質は何か。AIはどのように駆動するのか。技術をビジネスに実装し、真の変革につなげるために、何を考え、何に注意し、どんな体制で取り組むべきなのか。DXの実務のリアルな行程を、具体性と汎用性にこだわって解説。技術者でない人のためのデータ/AI活用必携テキスト。
  • 目次

    はじめに

    ・本書の概要と特徴

    ・本書の背景

    ・本書の目的



    Part 1[序論] DXの成否を左右する「データ利活用サイクル」

    DXの“現在地”

    DXは、「データ利活用」による経営改革

    データ利活用を実現する重要コンセプト

    Column レコメンデーションの代表的手法

    データ利活用を実装する仕組み

    データ利活用とAI

    データ利活用の成否を分かつ要因

    データ利活用DX実現へのロードマップ



    Part 2[総論1] DXが進まない理由

    業種/業界別に見られる課題とDXによるアプローチ

    DX推進を阻む課題

    DXを阻む課題の“深淵”

    DXを実現するための3つの方針



    Part 3[総論2] データ利活用DX推進のフレームワーク

    データ利活用DXの2つのフェイズ

    Pre-DX Phase:コンセプトの設計

    ・盲目的なDX/データ利活用は本末転倒

    ・ビジョンの策定

    ・提供価値(バリュー)の定義

    Column 環境分析

    ・顧客体験(UX)の定義

    ・顧客体験(UX)とKPIの接続

    Pre-DX Phase:メカニズムの設計

    ・課題の「発見」はデータ利活用/DXに優先する

    ・コンセプトとメカニズムの接続

    Column システム開発

    DX Phase:推進ステップ

    ・データパイプラインと構成要素

    ・データ収集とデータレイク(DL)

    ・データ処理/活用準備とデータウェアハウス(DWH)

    ・データ活用とデータマート(DM)

    ・施策創出/推進のエンジンとしてのデータ基盤

    ・DXフェイズの施策難易度を左右する要素

    ・Level1:データ分析と局所的活用

    Column 交絡因子

    ・Level2:分析結果の組織的運用と自動化

    ・Level3:横断的活動の最適化



    Part 4[各論1] DX Phaseの具体的実務

    データ利活用の前提となる「データ統合」

    データの分類

    DXフェイズにおける具体的実務の概観

    KPIを具体的実務へ落とし込む

    ・KPI管理の利点

    ・KPI管理における「指標設計」と「モニタリング」

    ・KPIの具体的運用例

    データ/AI活用を具体的実務へ落とし込む

    ・データ活用技術を理解する“入り口”

    ・データの“質”と“量”の重要性

    ・データ収集に関連する技術

    Column ユーザビリティ

    Column プロデューサー/メッセージブローカ/コンシューマー

    ・データレイクの活用

    Column 密結合、疎結合、API

    ・データウェアハウスの活用

    Column 情報検索技術

    ・データマート(DM)の活用

    ・データ収集/処理/活用準備の例

    Column 要件定義



    Part 5[各論2] AIの活用

    AIの全体像

    AIの限界

    Column 進化し続けるAI

    AIの分類

    ・学習の観点からの分類

    ・実行タスクの観点からの分類

    AIの学習

    ・学習=パラメータの最適化

    「教師あり学習」を通じてAIを理解する

    ・単回帰分析

    Column 機械学習と統計学

    ・教師あり学習のパラメータ最適化プロセス

    ・教師あり学習:重回帰分析

    ・教師あり学習:ロジスティック回帰分析

    ・教師あり学習:深層学習/ニューラルネットワーク

    教師あり学習:決定木

    ・決定木の概要/用途

    ・回帰木/分類木の分割条件

    Column エントロピー/ジニ不純度

    アンサンブル学習

    ・アンサンブル学習の手法

    ・バギング

    ・バギングの代表的手法:ランダムフォレスト

    ・ブースティング

    Column Feature Importance

    画像認識/自然言語処理で用いる深層学習モデル

    ・画像認識のタスク

    ・画像認識に用いられる深層学習モデル

    Column AlexNet / ResNet

    ・自然言語処理のタスク

    Column Transformer / BERT

    教師なし学習:クラスタリング

    機械学習システムへの実装

    ・機械学習システム構築/運用の難しさ

    ・機械学習システムの実装/運用の概観

    Column 機械学習システム運用における典型的な課題

    Column 機械学習モデルのサービングパターン

    ・特徴量エンジニアリング

    ・機械学習の実験フェイズ

    ・機械学習モデルの評価方法

    ・機械学習モデルのシステム実装

    Column 機械学習システムのテストの難しさ

    ・機械学習システムの自動化



    Part 6[各論3] 人材要件

    プロダクト開発担当

    データサイエンス担当

    データパイプライン担当



    Appendix 付録

    付録1:勾配降下法

    付録2:尤度関数

    付録3:誤差逆伝播法

    付録4:DXの理解を深めるための参考文献



    おわりに
  • 出版社からのコメント

    データ利活用の基礎から機械学習の仕組みまで。すべての実務者が知っておくべき知識と考え方を、具体性と汎用性にこだわって解説。
  • 内容紹介

    DXの実務とは、「戦略」と「技術」をつなぐこと。

    あらゆる産業で「DX」が叫ばれる昨今、
    多くの時間と労力を費やしているにもかかわらず、
    成功とは言い難いDXプロジェクトが後を絶たない。
    それらの取り組みに共通して見られるのが、
    ・DX戦略構築/実行の「型」が欠けている
    ・DX実現に不可欠の「技術的考察」が欠けている
    という2つの根本的な問題だ。

    DX成功の鍵は「戦略と技術をつなげる力」であり、
    非エンジニアでも経営層でも、本気でDXを行うならば
    データ利活用の標準的な考え方を身につけ、
    主要技術を理解することが不可欠だ――。

    「そもそもDXの戦略はどのように描けばよいのか?」
    「データ利活用はどのような手順で進めるべきなのか?」
    「どのような体制、マネジメント、人材が必要なのか?」
    「AIはどう駆動するのか。機械学習で何が可能なのか?」
    「技術をビジネスに実装/運用する上での注意点とは?」
    「DXに携わる人にはどんなスキルが求められるのか?」
    これらのポイントを押さえながら、「DXの実務」の
    リアルな行程を、具体性と汎用性にこだわって解説する。


    【技術者でない人のための データ/AI活用必携テキスト】


    [本書の特徴]
    ・エンジニアではない読者向けに、DXに関する戦略と技術の双方を解説。
    ・あらゆる業種のDXに共通して必要な「データ利活用」の本質がわかる。
    ・難解なデータ/AIの技術について、易し過ぎず、難し過ぎないレベルで解説。
    ・データ/AIの技術を前提としながら、実務的な話ができるだけの基本知識・理解が得られる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    古嶋 十潤(フルシマ トオル)
    コンサルティング会社とスタートアップを行き来し、現在はデータ/AI活用製品を提供するスタートアップでCPO(Chief Product Officer)兼事業部長を務める。コンサルティング会社在籍時は、パートナーとして多くの日系大手企業とデータ/AI活用プロジェクトを幅広いテーマで推進。また、複数のスタートアップで経営戦略/事業戦略/人事戦略等を統括。京都大学法学部卒
  • 著者について

    古嶋十潤 (フルシマトオル)
    コンサルティング会社とスタートアップを行き来し、現在はデータ/AI活用製品を提供するスタートアップでCPO(Chief Product Officer)兼事業部長を務める。コンサルティング会社在籍時は、パートナーとして多くの日系大手企業とAI/データ活用プロジェクトを幅広いテーマで推進。また、複数のスタートアップで経営戦略/事業戦略/人事戦略等を統括。京都大学法学部卒。

DXの実務―戦略と技術をつなぐノウハウと企画から実装までのロードマップ の商品スペック

商品仕様
出版社名:英治出版
著者名:古嶋 十潤(著)
発行年月日:2022/06/25
ISBN-10:4862763146
ISBN-13:9784862763143
判型:B5
発売社名:英治出版
対象:一般
発行形態:単行本
未完/完結:完結版
内容:経営
言語:日本語
ページ数:320ページ
縦:21cm
横:19cm
他の英治出版の書籍を探す

    英治出版 DXの実務―戦略と技術をつなぐノウハウと企画から実装までのロードマップ [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!