ローマに―幾つもの中心に佇んで [単行本]
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ローマに―幾つもの中心に佇んで [単行本]
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ローマに―幾つもの中心に佇んで [単行本]

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出版社:武蔵野美術大学出版局
販売開始日: 2022/06/01
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ローマに―幾つもの中心に佇んで [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    古代ローマの建築家は、都市の中に建築を造っているのではなく、都市を計画しているのでもない。都市や建築を新たに生み出す装置のような、都市としての母なる建築を築いているのだ。“ローマン・コンクリート”で造られ、消すこともできない古代ローマの跡をなぞっているかぎり、都市ローマは更新する。これが、ローマの奇跡である。
  • 目次

    はじめに
    I.陶片の山から
    II.小路を行く
    III.白い柱に寄り添って
    IV.弟分の丘から身を乗り出して
    V.水道橋を追いかけて
    VI.塔が建っている
    VII.古代の輪郭を指でなぞって
    VIII.幾つもの中心に佇んで
    クアットロ・フォンターネの辻で、おわりに
  • 出版社からのコメント

    古代の遺構を中心に様々な時代の建造物をたどりながら、ローマの奇跡を読み解く。観光ツアーでは体験できないひと味違うローマ逍遥。
  • 内容紹介

    コロッセオやパンテオンは脇役で、
    ミケランジェロやベルニーニも通行人でしかない!?
    観光ツアーでは体験できない、ひと味違うローマ逍遥

    古代ローマ人が生み出した堅牢な《ローマン・コンクリート》による建造物の遺構を基礎に、様々な時代の要素を重ね、繫ぎ合わせるようにして更新、発展を続ける都市ローマ。無数に走る小路を巡り、そこかしこに遺されたローマの人々の2000年以上にわたる幸せを探求する行為の跡をたどりながら、特有の空間の仕組み《十文字交差軸性》を手がかりに、新たな視点でローマの奇跡を読み解いていく。著者による写真、スケッチを多数掲載。

    【目次】
    はじめに
    I.陶片の山から
    II.小路を行く
    III.白い柱に寄り添って
    IV.弟分の丘から身を乗り出して
    V.水道橋を追いかけて
    VI.塔が建っている
    VII.古代の輪郭を指でなぞって
    VIII.幾つもの中心に佇んで
    クアットロ・フォンターネの辻で、おわりに

    図書館選書
    ローマの人々の2000年以上にわたる幸せを探求する行為の跡をたどりながら、特有の空間の仕組み《十文字交差軸性》を手がかりに、新たな視点でローマの奇跡を読み解いていく。観光ツアーでは体験できない、ひと味違うロー…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    板屋 緑(イタヤ リョク)
    1951年福岡県生まれ。1976年早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了。1976‐1985年鈴木恂建築研究所勤務。1985年R.D.アーキテクツ設立。建築作品:「フラグメント・ビルディング」第2回アンドレア・パッラーディオ国際建築賞最優秀賞・イタリア(1989年)、「遠ざかる家」第14回吉岡賞(1998年)、「壺中の家」(1999年)。1999‐2022年武蔵野美術大学教授
  • 著者について

    板屋 緑 (イタヤ リョク)
    1951年福岡県生まれ。1976年早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了。1976-85年鈴木恂建築研究所勤務。1985年R.D.アーキテクツ設立。1999-2022年武蔵野美術大学教授。武蔵野美術大学名誉教授。建築作品に「フラグメント・ビルディング」(第2回アンドレア・パッラーディオ国際建築賞最優秀賞・イタリア、1989年)、「遠ざかる家」(第14回吉岡賞、1998年)、「壺中の家」(1999年)など。単著に『古代ローマの建築家たち―場としての建築へ―』(丸善、2001年)、監修・共著に『映像表現のプロセス』(武蔵野美術大学出版局、2010年)。

ローマに―幾つもの中心に佇んで [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:武蔵野美術大学出版局 ※出版地:武蔵野
著者名:板屋 緑(著)
発行年月日:2022/03/31
ISBN-10:4864631506
ISBN-13:9784864631501
判型:B5
発売社名:武蔵野美術大学出版局
対象:専門
発行形態:単行本
内容:建築
言語:日本語
ページ数:192ページ
縦:24cm
横:19cm
厚さ:2cm
重量:525g
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