子どもが対話する保育「サークルタイム」のすすめ(教育技術新幼児と保育BOOK) [単行本]
    • 子どもが対話する保育「サークルタイム」のすすめ(教育技術新幼児と保育BOOK) [単行本]

    • ¥1,43043 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月9日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003577924

子どもが対話する保育「サークルタイム」のすすめ(教育技術新幼児と保育BOOK) [単行本]

価格:¥1,430(税込)
ゴールドポイント:43 ゴールドポイント(3%還元)(¥43相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月9日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:小学館
販売開始日: 2022/07/01
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

子どもが対話する保育「サークルタイム」のすすめ(教育技術新幼児と保育BOOK) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    子どもの話す力、話を聞く力、相手を理解する力が育つ対話の時間。あなたも園で「サークルタイム」にトライしてみませんか?
  • 目次

    はじめに

    ・対話する保育とはなにか?――サークルタイムの持つ意味
    文/大豆生田啓友

    第1章
    子どもが対話する保育の現場から

    ・りんごの木子どもクラブ・柴田愛子先生に聞く
    ミーティングを約30年やってきて思う 対話の力・子どもの魅力
    聞き手/大豆生田啓友

    ・りんごの木子どもクラブ(神奈川・横浜市)
    いま起こっていることを共通の話題にして対話する 日常のミーティング

    ・順正寺こども園(広島・広島市)
    みんなが楽しむために 行事を子どもと一緒に考える

    ・世田谷代田 仁慈保幼園(東京・世田谷区)
    対話からつながっていく みんなのプロジェクト

    ・日吉台光幼稚園(神奈川・横浜市)
    3歳児クラスで挑戦! 初めてのサークルタイム

    ・実践を振り返って
    それぞれの保育に それぞれの対話やサークルタイム
    文/大豆生田啓友


    第2章
    映画『こどもかいぎ 』に見る子どもの対話

    ・映画『こどもかいぎ』実践園の保育者に聞く
    丸くなって集まって子どもたちの話に耳を傾けてみたら――

    ・映画『こどもかいぎ』の撮影・取材を通して
    「話すこと」を始めた子どもたちから見えてきたこと
    文/豪田トモ

    第3章
    子どもの対話が紡いでいく未来

    ・汐見稔幸先生に聞く
    「対話する力」からつながる 子どもたちが生きるこれからの社会
    聞き手/大豆生田啓友・豪田トモ
  • 内容紹介

    サークルタイムにチャレンジしてみませんか

    いま保育現場でサークルタイムが注目されています。子どもたちが輪になって日常で起こったこと、不思議に思ったこと、行事などについて話し合う活動です。子どもの主体性や協調性、話す力、聞く力、相手を理解する力が育まれるこの対話の時間は、保育者の子ども一人ひとりへの思い、関わりがあってこそ生き生きと展開されます。子どもは自分のことを本気で聴こうとする大人にしか本音を話さないからです。
    子どもの対話を実践している4園を紹介。サークルタイムにいつから、どう取り組んでいるのかなどの基礎情報、子どもと保育者の言葉と共に写真を交えた実践記録からどのようなサークルタイムにしたらいいかを探ります。
    ドキュメンタリー映画「こどもかいぎ」に登場する子どもの対話をゼロからはじめた園の保育者への取材。豪田監督の「こどもかいぎ」を撮ろうと思ったきっかけ、1年間の撮影を経て膨らんだ子どもの対話への思いにも注目。
    「ミーティング」でおなじみのりんごの木子どもクラブ代表・柴田愛子先生と大豆生田先生の対話の力と子どもの魅力についての対談、東大名誉教授・汐見稔幸先生に著者が聞く、子どもの対話の意義と大切さも見逃せません。


    【編集担当からのおすすめ情報】
    2022年7月公開の映画「こどもかいぎ」(企画・監督・撮影/豪田トモ)を通じて著者の大豆生田先生と豪田さんが意気投合。「全国の園に子どもが安心して本音を語れる場が広がってほしい」という思いでお声がけいただき、本書の発売が決まりました。子どもたちが対話するサークルタイムにこれから挑戦してみようかな?という方から、すでに子どもの対話の実践をなさっている方まで参考にしていただける本だと思います。ひとりでも多くの保育者の方に本書を手にとっていただき、著者おふたりの願いが実現しますように!

    図書館選書
    写真を交えて4園のサークルタイムの実践例を紹介。映画「こどもかいぎ」に登場する保育者、豪田監督の視点。柴田愛子先生と大豆生田先生との対談、汐見稔幸先生と著者の鼎談から子どもの対話について考えます。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大豆生田 啓友(オオマメウダ ヒロトモ)
    玉川大学教育学部教授。保育の質向上、子育て支援、倉橋惣三の保育論などの研究を中心に行う。NHK Eテレ『すくすく子育て』でも活躍中

    豪田 トモ(ゴウダ トモ)
    中央大学法学部卒業後、会社に勤務するが29歳でカナダ・バンクーバーへ渡り4年間、映画製作の修業をする。ドキュメンタリー映画『うまれる』(2010年)で映画監督デビュー、『ずっと、いっしょ』(2014年)、『ママをやめてもいいですか!?』(2020年)を手がける。2019年に初の小説『オネエ産婦人科』(サンマーク出版)を刊行

子どもが対話する保育「サークルタイム」のすすめ(教育技術新幼児と保育BOOK) の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:大豆生田 啓友(著)/豪田 トモ(著)
発行年月日:2022/07/06
ISBN-10:4093114293
ISBN-13:9784093114295
判型:A5
発売社名:小学館
対象:実用
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:80ページ
縦:21cm
他の小学館の書籍を探す

    小学館 子どもが対話する保育「サークルタイム」のすすめ(教育技術新幼児と保育BOOK) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!