65歳からデイサービス従業員はじめました [単行本]

65歳からデイサービス従業員はじめました [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  毎日が戦場、毎日がコメディ。母親の認知症を機に、６５歳でヘルパー２級の資格を取得。待っていたのは、驚きと戸惑いの連続。明日は我が身か行く末か？汚くキツイ介護の世界で働く残酷ドキュメンタリー。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　驚きと戸惑い…そして落胆の日々が待っていた！（「母親の認知症」が僕を介護業界に導いた；泣きたくなった！生まれてはじめてのトイレ介助　ほか）
  第２章　一応「作家」である僕がこの仕事を選んだワケ（バブル崩壊、さらに税金に追い立てられ…；収入は時給換算で「全盛期の１５分の１」　ほか）
  第３章　あきれた！絶句もした！従業員たちの人間ドラマ（不倫関係？それとも詐欺師と被害者？；懐かしい、ボランティアの人々　ほか）
  第４章　老いを生きる！悲喜こもごもの人間模様（８５歳女性に覚えた「不思議な胸のときめき」；「憧れの先生」は何処へ行ってしまった？　ほか）

• 出版社からのコメント

  65歳でデイサービス従業員になった著者の残酷ドキュメンタリー。

• 内容紹介

  母親の認知症を機に、65歳でヘルパー2級の資格を取得。約5年間のデイサービスでの就業経験の中で見聞きした悲喜交々の話を40篇の日記風に収録。経験者だからこそわかる業界用語もわかりやすく解説。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  夏樹 久視(ナツキ ヒサシ)
  １９４７年東京生まれ。週刊誌アンカー、紀行作家、料理評論家などを経て推理作家に。別名で執筆の多くの作品が話題を呼び、ＴＶドラマ化。紀行文、料理本、ミステリーなど著書多数。日本推理作家協会会員

• 著者について

  夏樹久視 (ナツキヒサシ)
  夏樹久視(なつき ひさし) '1947年東京生まれ。週刊誌アンカー、紀行作家、料理 評論家なと？を経て推理作家に。別名て？執筆の多くの作 品か？話題を呼ひ？、TVト？ラマ化。紀行文、料理本、ミステ リーなと？著書多数。日本推理作家会員。

65歳からデイサービス従業員はじめました [単行本] の商品スペック