てのひら怪談―こっちへおいで(ポプラキミノベル) [新書]

てのひら怪談―こっちへおいで(ポプラキミノベル) [新書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  てのひら怪談―それは、てのひらにおさまるほど小さな小さな物語。すべて８００字以内で書かれた、こわい話やふしぎな話のこと。短いから、あっというまに読みおわる。でも、油断しちゃだめだよ。どれも本当におそろしい話ばかりだから…。さあ、勇気を出して、ページをめくってみて。５０編の小さな物語が、きみがやってくるのを待っているよ―。小学校中学年から。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  しらないひと（澤村伊智）；手相のおばさん（黒史郎）；安いネコ缶（地図十行路）；あの子（吉田悠軌）；パパいま帰ったよカワカワ（内藤了）；ミズノくんを返して（最東対地）；おばあさん（にかいどう青）；地獄（黒川裕子）；幽霊パズル（黒史郎）；救急車の音（松原秀行）

• 出版社からのコメント

  マジ!?　ヤバ……。３ページの、こわ～いお話50編！　怪談が大好きな10人の書き手による、最恐の競作集！

• 内容紹介

  ３ページの、こわ～いお話50編！
  怪談が大好きな10人の書き手による、最恐の競作集！
  
  てのひら怪談──それは、てのひらにおさまるほど小さな小さな物語。すべて800字以内で書かれた、こわい話やふしぎな話のこと。短いから、あっというまに読みおわる。でも、油断しちゃだめだよ。幽霊やのろいの話、学校でおこった事件、聞いたこともないような変わった話……どれも本当におそろしいんだ。さあ、勇気を出して、ページをめくってみて。50編の小さな物語が、きみがやってくるのを待っているよ──。
  
  〈執筆陣〉
  黒川裕子／黒史郎／最東対地／澤村伊智／地図十行路／内藤了／にかいどう青／藤白圭／松原秀行／吉田悠軌

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  朝宮 運河(アサミヤ ウンガ)
  怪奇幻想ライター・書評家。北海道出身。世界のこわい話・ふしぎな話を研究し、その魅力を伝えるのがライフワーク
  
  黎(クロイ)
  イラストレーター
  
  黒川 裕子(クロカワ ユウコ)
  作家。１９７９年生まれ
  
  黒 史郎(クロ シロウ)
  作家。横浜出身
  
  最東 対地(サイトウ タイチ)
  小説家。１９８０年５月９日生まれ。大阪府出身。第２３回日本ホラー小説大賞読者賞受賞作『夜葬』（角川ホラー文庫）でデビュー

てのひら怪談―こっちへおいで(ポプラキミノベル) [新書] の商品スペック