戦争と人間と魂―寂聴文学の原体験を聴く [単行本]
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戦争と人間と魂―寂聴文学の原体験を聴く [単行本]

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出版社:かもがわ出版
販売開始日: 2022/07/28
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戦争と人間と魂―寂聴文学の原体験を聴く [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 北京で迎えた敗戦の体験―戦後史の原点(終戦―北京・胡同の一角での共同生活;共同生活の仲間・田村フサさんのこと ほか)
    2 3・11と日本の政治―生き残ったものの責任(集まった義捐金を早く出しなさい!;「日赤じゃなくて寂庵に持っていけ」 ほか)
    3 人間と小説―寂聴文学とは何か(物心ついたときから戦争一色;女学校の卒業旅行で満州、朝鮮へ ほか)
    4 人生と死―何のために生きるのか(「忘却」は恩寵でもあり劫罰でもある;歴史を知らなければいけない ほか)
    二人の女性を語る(美智子さまがお選びになった「誰も歩いていない道」―素顔の皇后を語る;女性が自由で強くなるための方法―安倍昭恵さんを語る)
  • 出版社からのコメント

    死後に刊行をという寂聴氏の意向を踏まえ「死」につながる体験や出来事を語った11年前の対談を書籍化。既刊の雑誌での対談も収録。
  • 内容紹介

    「死後の刊行」という瀬戸内寂聴さんの意志叶えようと努力した小池政行さんも本書成立の経緯を綴った「まえがき」を書いて旅立たれた。「魂」の溢れ出る東日本大震災直後のものも含むお二人の対談集。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    瀬戸内 寂聴(セトウチ ジャクチョウ)
    1922年5月15日~2021年11月9日。作家・僧侶。57年に「女子大生・曲愛玲」で新潮同人雑誌賞を受賞、63年「夏の終り」で女流文学賞受賞。73年に得度し晴美から寂聴に改名、京都・嵯峨野に寂庵を結ぶ。92年『花に問え』で谷崎潤一郎賞、その他、芸術選奨文部大臣賞、野間文芸賞、坂口安吾賞、泉鏡花賞などを受賞した。2006年文化勲章

    小池 政行(コイケ マサユキ)
    1951年11月8日~2022年3月15日。外交評論家。専門は国際人道法・国際関係論。1977年外務省入省、主にフィンランド、北欧を担当し、94年に退職。日本赤十字看護大学教授、聖路加看護大学客員教授、青山学院大学法科大学院客員教授などを歴任
  • 著者について

    瀬戸内 寂聴 (セトウチジャクチョウ)
    小説家。天台宗尼僧。57年に「女子大生・曲愛玲」で新潮同人雑誌賞を受賞。本格的に作家生活に入る。73年に得度し「晴美」から「寂聴」に改名、京都・嵯峨野に「曼陀羅山 寂庵」を開く。2006年文化勲章。

    小池 政行 (コイケマサユキ)
    外交評論家、専攻は国際人道法。1977年外務省入省、主にフィンランド、北欧を担当し、94年に退職。日本赤十字看護大学教授、聖路加看護大学客員教授、青山学院大学法科大学院客員教授などを歴任。

戦争と人間と魂―寂聴文学の原体験を聴く [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:かもがわ出版 ※出版地:京都
著者名:瀬戸内 寂聴(著)/小池 政行(著)
発行年月日:2022/07/25
ISBN-10:4780312248
ISBN-13:9784780312249
判型:B6
発売社名:かもがわ出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:270g
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