サブカル仏教学序説 新版 [単行本]

販売休止中です

    • サブカル仏教学序説 新版 [単行本]

    • ¥2,20066 ゴールドポイント(3%還元)
100000009003579542

サブカル仏教学序説 新版 [単行本]

三浦 宏文(著・文・その他)
価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:66 ゴールドポイント(3%還元)(¥66相当)
日本全国配達料金無料
出版社:ノンブル
販売開始日: 2022/05/11
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

サブカル仏教学序説 新版 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第1章 ドラマ『妖怪人間ベム』と菩薩思想─自らの夢を断念する哲学


    コラム① 映画『エイプリルフールズ』が示すつながりの存在論―縁起をめぐって


    第2章 ドラマ『相棒』とインドの聖典『バガヴァッド・ギーター』の関係─義務を遂行せよ


    第3章 ドラマ『踊る大捜査線』の主人公・青島の生き方と共生運動


    コラム② 町田くんとなーちゃん―慈悲


    第4章 ももいろクローバーZ主演映画・舞台『幕が上がる』とブッダ入滅後の仏教─喪失から立ち上がっていくこと


    終章 ドラマ『過保護のカホコ』と常不軽菩薩─存在の肯定


    コラム③ 『100日後に死ぬワニ』と生と死

  • 出版社からのコメント

    仏教の新しい見方がここに誕生
    娯楽映画、テレビドラマ、アニメ作品などのサブカルチャーに仏教、インド思想をあぶりだす
  • 内容紹介

    仏教の新しい見方がここに誕生--娯楽映画、テレビドラマ、アニメ作品などのサブカルチャーに仏教、インド思想をあぶりだす全く新しい「サブカル仏教学」
    妖怪人間ベムは渡らずに渡らす菩薩だった? 刑事ドラマ『相棒』がバガヴァッド・ギーターの流れを汲み、『踊る大捜査線』の根底に共生運動と同質の行動原理を喝破する著者。さらにブッダと弟子たちの物語をももクロの活躍にリンクさせ、『過保護のカホコ』さんに法華経の常不軽菩薩を重ねていく、これは正に仏教とサブカルチャーのクロスオーバー
  • 著者について

    三浦 宏文 (ミウラ ヒロフミ)

    1969年長崎市生まれ。1993年東洋大学文学部印度哲学科卒業、1999年東洋大学大学院文学研究科仏教学専攻博士後期課程単位修得退学、2004年博士(文学)


    現在:実践女子大学短期大学部講師、沖縄国際大学沖縄法政研究所客員研究員


    専攻:インド哲学・仏教学、現代若者論


    著書:『インド実在論思想の研究―プラシャスタパーダの体系』ノンブル社・2008年、『絶対弱者』長崎出版・2007年(共著)

サブカル仏教学序説 新版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ノンブル
著者名:三浦 宏文(著・文・その他)
発行年月日:2022/05/11
ISBN-13:9784866440309
判型:A5
発売社名:ノンブル
対象:一般
発行形態:単行本
内容:仏教
言語:日本語
ページ数:172ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
他のノンブルの書籍を探す

    ノンブル サブカル仏教学序説 新版 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!