私の沖縄問題 [単行本]
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私の沖縄問題 [単行本]

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出版社:解放出版社
販売開始日: 2022/07/05
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私の沖縄問題 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    発刊にあたり 谷口真由美

    「誰を危険にさらすのか」という残酷な問い 明 真南斗
    言葉の危機 沖縄の最前線とわたしたち 斉加尚代
    私の沖縄問題 日本の問題として 岸 政彦
    沖縄の「外部」から来た記録者として 藤井誠二
    沖縄の内部にある溝 仲村清司
    沖縄と対峙するための流儀 打越正行
    日本にとって沖縄とは何か 基地問題から民主主義、人権、自由の問題へ 元山仁士郎
    学校の役割 珊瑚舎スコーレ夜間中学校「海プロジェクト」から考える 星野人史
    「牢屋」が語る沖縄の過去・現在・未来 高橋年男
    人権は生活の中に 沖縄で暮らして 早坂佳之
    チィーム緑ヶ丘1207の取り組みについて 知念涼子
    マイノリティの自分、重なる沖縄 徳森りま
    「県民投票」というボールはどこにいったのか 金城 馨
    琉球新報の「ファクトチェック報道」から思うこと 島 洋子
    闘いの先頭に立ち続ける女性たち 糸数慶子
    未来への課題 植民地からの脱却と、自決権の獲得 金城 實
    「借金コンクリート」 知念 歩
    いまなお続く戦後処理 普久原朝充
    普天間の子どもたちの言葉 森 雅寛
    子どもの移動に考える沖縄問題 平良斗星
    本土出身者として沖縄に向き合う 阿部 藹
    平和行進のない沖縄 慶田城七瀬
    沖縄が日本の「異世界」になった日 大城尚子
    在沖ヤマトンチューという身体性と沖縄のハンセン病問題 辻 央
    とにかく反骨精神だけは失わずにいたいです 下地久美子
    宜野湾市「男女平等及び多様性尊重条例案」の否決 砂川秀樹
    ともに生きる世界をつくること 平野智之
    沖縄戦に動員された朝鮮人 沖本富貴子
    沖縄と子どもの貧困 金城隆一
    さまざまな視点を知り得る場所 書店としての役割 森本浩平
    安全な水を求めて理不尽さに声をあげる 尾川えりか
    「JIWA-JIWA」の設立と活動に込めた思い 任意団体JIWA-JIWA
    社会運動における性暴力に声をあげる 乗松聡子
    私たちは何故「遺骨土砂問題」について考えるべきなのか? 西尾慧吾

    おわりに 谷川雅彦
  • 出版社からのコメント

    沖縄に押しつけられた問題とは何か。沖縄の声はどうすれば海を越えることができるのか。加害と被害の両側から考えるための一冊。
  • 内容紹介

    過去半世紀にわたって沖縄に押しつけられた問題は、本土の問題である。本土が変わらない限り問題は解決しない。沖縄に押しつけてきた問題とはなにか、戦争と差別に反対をし、平和と人権を守るため被害、加害の両側から考える。

私の沖縄問題 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:部落解放・人権研究所
著者名:部落解放・人権研究所(編)
発行年月日:2022/07/10
ISBN-10:4759268030
ISBN-13:9784759268034
判型:B6
発売社名:解放出版社 ※発売地:大阪
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:1cm
重量:271g
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