だまっとれん [単行本]
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出版社:日本機関紙出版センター
販売開始日: 2022/06/16
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だまっとれん [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    彼らは、河井夫妻からカネを受け取ったことに「微塵の罪悪感もない」と言い、なぜなら、それは常日頃から行われてきたことであり、弁護士は地元選出の岸田首相の名まで出して「岸田さんも配っている」「岸田さんからももらってきた」と堂々と居直っている。
  • 目次

    はじめに

    第1部 河井大買収事件と疑惑をただす活動 河井疑惑をただす会

    第1章 「河井疑惑をただす会」結成、克行・案里を刑事告発
     2019参院選 自民分裂選挙
     文春特ダネ 法務大臣、ウグイス嬢に「違法買収」
    「地元で何かしよう」 刑事告発へ
     告発のターゲットは克行・案里
     〈告発の要旨〉
     561人が刑事告発、女性が過半数

    第2章 市民の声「疑惑の徹底究明を」
     熱気に満ちあふれた市民集会
     びっくり! 党本部から2人に1億5千万円
     タウンミーティングで次々怒りの声
     秘書逮捕、「百日裁判」へ
     検察庁法は撤回、河井疑惑の徹底究明を
     首長が金の受け取り認め次々辞職
     河井夫妻逮捕
     「安倍さんから」と言われて

    第3章 被買収者100人も刑事告発
     広島地検から東京地検に移送 なぜ?
     被買収者全員を明らかにし、厳正な処分を求める署名活動
     議員辞職求め県議会・市議会に申し入れ 自浄能力なし
     河井夫妻の地元でミニ集会&デモ
     被買収者100人を刑事告発
     溝手、お前もか! 自民党の金権体質にメスを

    第4章 選挙に取り組む
     案里に有罪判決 「民主主義の根幹である選挙の公正を害した」
    「再選挙」へ GO!
     選管「だまっとれん。」
     野党統一候補実現へ 「市民連合」が奮闘
     参院再選挙、争点は「政治とカネ」 学習会で確信
     活発に街頭宣伝
     野党統一候補の宮口さん みんなで勝ち取った勝利
     案里の歳費返還訴訟へ
     県議会・政治倫理審査会へ要望書
     県議会、不起訴を機に金もらった議員を正副委員長に
     被買収100人起訴せよ 検察審査会へ申し立て
     全国注目の3区 岸田首相誕生で一変
     野党統一候補届かず
     県議補選に山根事務局長が立候補決意
     明るく楽しい選挙、しかし結果は…

    第5章 検察審査会を動かす
     検察審査会、県議ら35人「起訴相当」と議決
     検察審査会の議決に激震、辞職ドミノが始まる
     市議会議長の責任を果たしているのか
     起訴相当の34人を広島地検に移送
     「普通のこと、罪の意識は微塵もない」
     取り調べのあり方 裁判の場で…
     自民県連は被害者? それは違うぞ!
     県議会、広島市議会 やっと辞職勧告決議
     選挙に行こう
     おわりに

    第2部「政治とカネ」疑惑と市民運動の力 上脇 博之

     はじめに…買収事件に怒り立ちあがった広島市民

     1.2019年10月末日発売週刊誌『週刊文春』報道による事件発覚

     2.河井案里議員の公設第2秘書等の裁判と「連座制」適用裁判

     3.党本部からの交付金計1.5億円と河井夫妻の裁判

    4.罪に問われなかった自民党本部主導選挙とその買収疑惑

     5.被買収政治家らの刑事責任追及と政治的責任追及

     6.買収議員の議員報酬国庫返還を求める運動

     7.買収事件の本質と真の政治改革の必要性

    おわりに
  • 内容紹介

    全国を驚かせた河井克行・案里夫妻による大買収事件の地元広島で、「何もしなくていいのか」「うやむやにはさせない」と疑惑解明に立ちあがった市民たちの熱きドキュメント。
    561人もの市民が刑事告発人になり始まった活動は、マスコミにも取り上げられ市民の支援を受けながら「民主主義の根幹である選挙の公正を害した」夫妻の有罪判決、参議院再選挙での野党統一候補の勝利、歳費返還訴訟、被買収者無罪判決に対する検察審査会請求、そして「起訴相当」判断から辞職ドミノへとつながり、全国的にも注目されるべき活動となった。残された課題は、買収原資の究明と金権選挙を許さない有権者の覚醒だが、本書がそのための端緒になればと願っている。

    【推薦/石川康宏氏(全国革新懇代表世話人)】
    「一気に読ませる迫真のルポ!」
    「十数人からはじまった市民の運動が、自民党の大規模買収選挙をおいつめた」
    「岸田政権のまきかえし、しかし火の手は広島から全国へ」
    「『政治とカネ』は、7月の参院選でも重大争点」
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    上脇 博之(カミワキ ヒロシ)
    1958年7月、鹿児島県姶良郡隼人町(現在の霧島市隼人町)生まれ。鹿児島県立加治木高等学校卒業。関西大学法学部卒業。神戸大学大学院法学研究科博士課程後期課程単位取得。日本学術振興会特別研究員(PD)、北九州市立大学法学部講師・助教授・教授を経て、2004年から神戸学院大学大学院実務法学研究科教授、2015年から同大学法学部教授。専門は憲法学。2000年に博士(法学)号を取得(神戸大学)。憲法運動、市民運動の分野に参加しながら現在、「政治資金オンブズマン」共同代表、公益財団法人「政治資金センター」理事など
  • 著者について

    河井疑惑をただす会 (カワイギワクヲタダスカイ)
    河井疑惑をただす会
    2019年7月の参院選挙をめぐる河井大規模買収事件で、地元の広島3区市民連合の議論から「河井疑惑をただす会」が発足。市民とともに河井夫妻、被買収者100人を刑事告発。夫妻を議員辞職・有罪に追い込む。検察の被買収者全員不起訴は不当と検察審査会に申し立て、起訴相当に。案里の当選無効に伴う歳費返還訴訟に取り組む。この間、街頭宣伝、署名活動、県議会・市議会・選管への要請行動などに粘り強く取り組む。

    上脇博之 (カミワキヒロシ)
    上脇 博之(かみわき ひろし)
    1958年7月、鹿児島県姶良郡隼人町(現在の霧島市隼人町)生まれ。鹿児島県立加治木高等学校卒業。関西大学法学部卒業。神戸大学大学院法学研究科博士課程後期課程単位取得。日本学術振興会特別研究員(PD)、北九州市立大学法学部講師・助教授・教授を経て、2004年から神戸学院大学大学院実務法学研究科教授、2015年から同大学法学部教授。
    専門は憲法学。2000年に博士(法学)号を取得(神戸大学)。憲法運動、市民運動の分野に参加しながら現在、「政治資金オンブズマン」共同代表、公益財団法人「政治資金センター」理事など。
    著書に、『日本国憲法の真価と改憲論の正体』(日本機関紙出版センター、2017 年)、『ここまできた小選挙区制の弊害』(あけび書房、2018年)、『内閣官房長官の裏金』(日本機関紙出版センター、2018年)、『安倍「4 項目」改憲の建前と本音』(同、2018年)、『逃げる総理 壊れる行政』(同、2020年)、『政党助成金、まだ続けますか?』(同、2021年)ほか多数。

だまっとれん [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本機関紙出版センター ※出版地:大阪
著者名:河井疑惑をただす会(著)/上脇 博之(著)
発行年月日:2022/06/10
ISBN-10:4889002693
ISBN-13:9784889002690
判型:A5
発売社名:日本機関紙出版センター
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:144ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
重量:300g
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