詩と哲学のあいだ [単行本]
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詩と哲学のあいだ [単行本]

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出版社:晃洋書房
販売開始日: 2022/06/08
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詩と哲学のあいだ [単行本] の 商品概要

  • 目次

    まなざし
     「見る」とは何か/すでに与えられた何ものか

    カタツムリ
     さまざまな感覚/感覚の絶対的私秘性

    水平線
     海辺の古代人/現代の宇宙像/「前提ありき」の経験科学

    言葉
     言葉の世界/意識の誕生/意識の分析とその限界/見ることを意識する

    エポケー
     エポケーという方法/死の経験/自分自身の死

    渦巻き
     生きている世界/生きていることの定義

    遺跡
     死を祀る宗教的建築物/意識は死後も続くという仮定/二つの可能性としての死

    人工衛星
     神が死んだあとの世界/道徳教育のための宗教/神の末裔としての科学

    握手
     はじめに行ないありき/「在る」から「生る(ある)」の哲学へ/神々の微笑み
  • 内容紹介

    なぜ人は「右手で右手を摑めない」のか?
    この動かしがたい現実にこそ人類がいまだに完璧なる数学や論理学、物理法則の体系、究極的真理なるものを手にすることができない理由がある。哲学を超えてパルメニデス以来の難問である存在の端緒に迫る知的冒険の書!
    私たちは生きていて、死に出会う。そこにはけっして経験できない、私たちを超えた何かがある。それは一体何か? 当たり前だと思っていたこの世界のさまざまな事物のあり方にあらためて疑問を向けてみると、あらゆる存在の背後に根源的な何かが息づいているのが感じられるだろう。
    ――納富 信留(東京大学大学院教授)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    三好 由紀彦(ミヨシ ユキヒコ)
    詩人、哲学者。紀元アカデミア代表。1958年東京生まれ。元専修大学教授難波宏至氏(故人)に師事し、哲学、文学等を学ぶ。1999年に紀元アカデミアを設立。プラトンの学園「アカデメイア」に倣い、哲学や芸術の創造的拠点となることをめざす。また詩人としても閉塞的な現代詩の枠を超え、現代文明への批判精神に満ちたユニークな詩作を展開している
  • 著者について

    三好 由紀彦 (ミヨシユキヒコ)
    詩人、哲学者。紀元アカデミア代表。
    1958年東京生まれ。元専修大学教授難波宏至氏(故人)に師事し、哲学、文学等を学ぶ。1999年に紀元アカデミアを設立。プラトンの学園「アカデメイア」に倣い、哲学や芸術の創造的拠点となることをめざす。また詩人としても閉塞的な現代詩の枠を超え、現代文明への批判精神に満ちたユニークな詩作を展開している。

詩と哲学のあいだ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:晃洋書房 ※出版地:京都
著者名:三好 由紀彦(著)
発行年月日:2022/06/05
ISBN-10:4771036454
ISBN-13:9784771036451
判型:B6
発売社名:晃洋書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:185ページ
縦:19cm
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