メンタルクリニックの社会学―雑居する精神医療とこころを診てもらう人々 [単行本]
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メンタルクリニックの社会学―雑居する精神医療とこころを診てもらう人々 [単行本]

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出版社:青土社
販売開始日: 2022/06/25
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メンタルクリニックの社会学―雑居する精神医療とこころを診てもらう人々 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1990年代以降、都市部を中心に雨後の筍のごとく急増したメンタルクリニック。心身の不調から日常的な悩みまで「メンタル」をめぐるさまざまな問題が持ち込まれ、必要に応じて診断や治療がなされる。メンタルクリニックへの接近と離反を繰り返す患者、そしてそれに寄り添うスタッフへのインタビューを主軸に、現代の自己変容のかたちを紐解く。生きづらさをかかえる人びとに寄り添う社会学。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 メンタルクリニックの社会学
    第1章 メンタルクリニックの誕生
    第2章 不安定な医療化―何を医療とみなすのか
    第3章 トラブルの「実在」をめぐる問い
    第4章 治療する自己―薬・脳・こころをめぐる語り
    第5章 「治る」と「治らない」のはざま
    終章 メンタルクリニックの「出口」
  • 出版社からのコメント

    メンタルクリニックへの接近と離反を繰り返す患者、それに寄り添うスタッフへのインタビューから、現代の自己変容のかたちを紐解く。
  • 内容紹介

    「治る」と「治らない」のはざまで。
    1990年代以降、都市部を中心に雨後の筍のごとく急増したメンタルクリニック。心身の不調から日常的な悩みまで「メンタル」をめぐるさまざまな問題が持ち込まれ、必要に応じて診断や治療がなされる。

    メンタルクリニックへの接近と離反を繰り返す患者、そしてそれに寄り添うスタッフへのインタビューを主軸に、現代の自己変容のかたちを紐解く。生きづらさをかかえる人びとに寄り添う社会学。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    櫛原 克哉(クシハラ カツヤ)
    東京大学大学院人文社会系研究科社会文化研究専攻博士課程修了。博士(社会学)。専門社会調査士。日本学術振興会特別研究員(DC2)を経て、現在、東京通信大学情報マネジメント学部講師

メンタルクリニックの社会学―雑居する精神医療とこころを診てもらう人々 の商品スペック

商品仕様
出版社名:青土社
著者名:櫛原 克哉(著)
発行年月日:2022/06/30
ISBN-10:4791774825
ISBN-13:9784791774821
判型:B6
発売社名:青土社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:336ページ
縦:19cm
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