ナポレオン〈1〉台頭篇(集英社文庫) [文庫]
    • ナポレオン〈1〉台頭篇(集英社文庫) [文庫]

    • ¥1,43043 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月6日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003580654

ナポレオン〈1〉台頭篇(集英社文庫) [文庫]

価格:¥1,430(税込)
ゴールドポイント:43 ゴールドポイント(3%還元)(¥43相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月6日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:集英社
販売開始日: 2022/06/17
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ナポレオン〈1〉台頭篇(集英社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1769年、コルシカ島の貧乏貴族・ボナパルト家の次男として生まれたナポレオン。16歳でパリ陸軍士官学校を出た彼は、地元の英雄・パオリの親衛隊となる。フランス革命のようにコルシカにも革命をと考える彼だったが、過ぎた才知と熱意ゆえに、故郷を追われる羽目に。だが、フランス共和国の砲兵指揮官として派遣されたトゥーロンで頭角を現し―。第24回司馬遼太郎賞受賞作。全3巻刊行開始!
  • 出版社からのコメント

    英雄か、独裁者か。今、改めて注目されるナポレオンの実像に迫る歴史巨編、全3巻連続刊行開始!第24回司馬遼太郎賞受賞作。
  • 内容紹介

    離島出身の男が、一代でフランス皇帝へ。
    彼はいかにして「英雄」となったのか。
    フランス国民を熱狂させたカリスマの素顔とは。
    ナポレオン生誕250周年に、西洋歴史小説の第一人者が満を持して放つ、英雄小説の決定版!
    第24回司馬遼太郎賞受賞作。文庫版全3巻連続刊行開始!

    1769年8月15日、コルシカ島の小貴族・ボナパルト家の次男として生まれたナポレオン。地元のガキ大将だった彼は、パリの陸軍士官学校を出て、コルシカの英雄・パオリの親衛隊となる。時はフランス革命真っただ中、コルシカにも革命をと勇み立つナポレオンだったが、過ぎた才知と熱意ゆえ、島を追われる羽目に。
    故郷を追われたナポレオンは、フランス共和国軍の砲兵指揮官として頭角を現し、革命の実力者・ロベスピエール兄弟や派遣委員バラスと知り合う。トゥーロンの戦闘でイギリス軍、スペイン軍に大勝利を収め名をあげるが、情勢は急転。クー・デタでロベスピエール兄弟が処刑され、ナポレオン自身も投獄の憂き目に……。
    だが、男はそこで終わらなかった。
    パリが、革命が、彼を求め、ふたたび表舞台へ――。

    【著者略歴】
    佐藤賢一(さとう・けんいち)
    1968年山形県鶴岡市生まれ。山形大学教育学部卒業後、東北大学大学院文学研究科で西洋史学を専攻。93年『ジャガーになった男』で第6回小説すばる新人賞を受賞。99年『王妃の離婚』で第121回直木賞を受賞。2014年『小説フランス革命』で第68回毎日出版文化賞特別賞を受賞。『ハンニバル戦争』『遺訓』『テンプル騎士団』など著書多数。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 賢一(サトウ ケンイチ)
    1968年山形県生まれ。93年『ジャガーになった男』で第6回小説すばる新人賞を受賞し、デビュー。99年『王妃の離婚』で第121回直木賞、2014年『小説フランス革命』で第68回毎日出版文化賞特別賞、20年『ナポレオン』で第24回司馬遼太郎賞を受賞

ナポレオン〈1〉台頭篇(集英社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:佐藤 賢一(著)
発行年月日:2022/06/25
ISBN-10:4087443973
ISBN-13:9784087443974
判型:文庫
発売社名:集英社
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:704ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:3cm
重量:355g
他の集英社の書籍を探す

    集英社 ナポレオン〈1〉台頭篇(集英社文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!