女房は式神遣い!〈その2〉あらやま神社妖異録(祥伝社文庫) [文庫]

女房は式神遣い!〈その2〉あらやま神社妖異録(祥伝社文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  なぜ猿が！？佃煮屋を営むトキは女手一つで三人の子を育てる肝っ玉母さん。だが、引っ越してきた女に子供の声がうるさいと恨まれ、「佃煮に虫が♪」と太鼓を叩いて騒がれる衝撃の近所騒動に発展。荒山神社の巫女兼女房・咲耶が、夫で神主の宗高と現場に走ると、毛並みも麗しい三頭の猿が出現し…。（「猿出没注意！」）式神遣いの奥様が大活躍、心温まるあやかし譚第二弾。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  猿出没注意！；季節外れの肝試し；占い狂騒曲；狐憑くもの怖いもの；文字が消える

• 出版社からのコメント

  したたかで猫かぶりの女房(式神遣い)×イケメンだけど頼りない夫(神主)。読めば笑顔に！　ほっこり癒される妖怪シリーズ第二弾！

• 内容紹介

  したたかで猫かぶりの女房(式神遣い)×イケメンだけど頼りない夫(神主)。
  本日も神社の新妻・咲耶は大忙し！
  ほっこり癒される妖怪シリーズ第二弾！
  
  なぜ猿が!?　佃煮屋を営むトキは女手一つで三人の子を育てる肝っ玉母さん。だが、引っ越してきた女に子供の声がうるさいと恨まれ、「佃煮に虫が～♪」と太鼓を叩いて騒がれる衝撃の近所騒動に発展。荒山神社の巫女兼女房・咲耶が、夫で神主の宗高と現場に走ると、毛並みも麗しい三頭の猿が出現し……。（「猿出没注意！」）
  式神遣いの奥様が大活躍、心温まるあやかし譚第二弾。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  五十嵐 佳子(イガラシ ケイコ)
  山形県生まれ。女性誌を中心にライターとして活動。その後小説にも活躍の場を広げる

• 著者について

  五十嵐佳子
  山形県生まれ。女性誌を中心にライターとして活動。その後小説にも活躍の場を広げ、『ゲゲゲの女房』『八重の桜』『あの日のオルガン』（すべてノベライズ）、『妻恋稲荷　煮売屋ごよみ』『金子と裕而　歌い生き　愛に生き』『むすび橋』などを著す。本作は、地元に愛される神社を舞台に、式神を操る女房が、頼りない夫とともに、不思議な事件を解決するシリーズ第二弾。

女房は式神遣い!〈その2〉あらやま神社妖異録(祥伝社文庫) の商品スペック