だから「三国志」は面白い! [単行本]

だから「三国志」は面白い! [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  あらゆるジャンル、性格の本を“ビジネス、マネジメント”の観点から読み、解釈する試み。本書はその読み方で「三国志」という波乱万丈の大スペクタルのストーリーや名場面を伝えながら、仕事を面白くし、仕事に活用できる知恵をすくいとろうとしたものである。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  プロローグ　「三国志」は現代に生きている
  第１章　『三国志』前史―変革期の身構え方・心のもち方
  第２章　曹操型・劉備型・孫権型全比較―リーダーの三つのタイプ
  第３章　人間洞察力―人間関係には急所がある
  第４章　参謀学―諸葛孔明の頭脳発想
  第５章　局面打開力―とっさの判断力と交渉力
  第６章　将来を見通す力―変革期のマネジメント能力
  第７章　現代に甦る『三国志』の戦法

• 内容紹介

  劉備、関羽、張飛、そして曹操などが活躍する波乱万丈の大スペクタル「三国志」のストーリーや名場面を紹介しながら、現代の大変革期を彼らの生き方、戦い方に学びつつパワフルに生き抜く知恵を具体的に教えてくれる。

  ・今、どんなリーダーが求められているか　・人間関係を人生の宝にする法　・とっさの判断力と交渉力を手に入れる　・将来を見通すマネジメント力　等々

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  中川 昌彦(ナカガワ アキヒコ)
  １９４３年東京生まれ。１９６６年東京大学法学部卒業後、トヨタ自動車工業に入社。教育部係長、広報部係長を経て１９７７年退社。経営評論家、思想家

• 著者について

  中川　昌彦 (マカガワ　アキヒコ)
  1943年東京生まれ。1966年東京大学法学部卒業後、トヨタ自動車工業に入社。教育部係長、広報部係長を経て1977年退社。経営評論家、思想家。

  著書に『自己啓発のすすめ』『壁にぶつかったら読む本』（日本実業出版社）、『独学人生のすすめ』『出会いの研究』（産業能率大学出版部）、『勝つための判断力』『三国志に学ぶ』『知的武装のためのスーパー読書術』（講談社）、『15の創造力』（サンマーク出版）、『確率思考のすすめ』（明日香出版）、『雑談上手になる本』（実務教育出版）、『誰でも簡単に20倍速くなる鬼速読』（弊社刊）ほか百数十冊。

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