死刑と日本人 [単行本]
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死刑と日本人 [単行本]

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出版社:作品社
販売開始日: 2022/07/29
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死刑と日本人 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    21世紀のいま、死刑は本当に必要なのか?長年、「死刑」問題にかかわってきた犯罪学・刑事政策論の第一人者による死刑の精神史。慎み深く、自己責任に敏感な日本人。罪を前に、死んで詫びる国民性。それゆえにか、先進国で唯一、完全に死刑制度を存置している。謝罪と自己責任、切腹、死刑…われわれの国民性はどこから生まれてきたのか?
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 人間の歴史と死刑
    第2章 日本における死刑の歴史
    第3章 武士道という精神史
    第4章 われわれは死刑を望む国民になった
    第5章 死刑に犯罪抑止力はあるのか
    第6章 本当に日本人は死刑を求めているのか
    第7章 死刑廃止論としての終身刑
    死刑をめぐる作品―文学は死刑をどのようにとらえ、いかに人間の苦悩を描いてきたか
  • 内容紹介

    21世紀のいま、死刑は本当に必要なのか?
    長年、「死刑」問題にかかわってきた犯罪学・刑事政策論の第一人者による死刑の精神史。

    慎み深く、自己責任に敏感な日本人。罪を前に、死んで詫びる国民性。それゆえにか、先進国で唯一、完全に死刑制度を存置している。謝罪と自己責任、切腹、死刑……われわれの国民性はどこから生まれてきたのか?

    本当にわれわれ日本人は、死刑を欲しているのだろうか。もしそうだとしたら、それがどんな契機で、どのように形成されてきた意識なのか。そんな問題意識から、これまでのわたしの死刑廃止論をコンパクトにまとめる一方、われわれ日本人とはどのような国民なのか、文化と特性にまで考えを及ぼしてみたい。(本書「はじめに」より)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    菊田 幸一(キクタ コウイチ)
    1934年生まれ。1957年、中央大学法学部卒業。1964年、明治大学大学院博士課程修了。1963~64年、カリフォルニア大学犯罪学部留学。大学院在学中より法務省法務総合研究所研究官補(1962~67年)を経て、明治大学法学部教授(2004年定年退職)。現在、弁護士、明治大学名誉教授、法学博士(明治大学)

死刑と日本人 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:作品社
著者名:菊田 幸一(著)
発行年月日:2022/07/20
ISBN-10:4861828996
ISBN-13:9784861828997
判型:B6
発売社名:作品社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:19cm
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