共に働くことの意味を問い直す―職場の現象学入門 [単行本]
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共に働くことの意味を問い直す―職場の現象学入門 [単行本]

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出版社:白桃書房
販売開始日: 2022/06/18
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共に働くことの意味を問い直す―職場の現象学入門 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    言葉にできない、情動的コミュニケーションに焦点を当てると職場の「人と人との関係性」の本質が浮かび上がる!コロナ禍によって気づいた事象を例にその深層を分かりやすく解き明かす「職場の現象学」入門。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 悩める職場のコミュニケーション(管理することが目的化した社会;オンラインが常態化した職場で起こっていること ほか)
    第2章 職「場」とは何か?(場とは何か?;職「場」の構造 ほか)
    第3章 なぜ、今「現象学」なのか?「現象学」とは何か?(現象学とは何か?;意識と無意識の働き(志向性と志向分析) ほか)
    第4章 職場から生まれる創造性(創造的な職場にとって多様性が必要な理由;創造的な職場において「心理的安全性」が重要な理由 ほか)
  • 出版社からのコメント

    コロナ禍で生まれた職場のコミュニケーショ ンや創造的な場づくりに対する新たな問いに対し、より具体的で身近な事例を用いて解説。
  • 内容紹介

    山口一郎氏と露木恵美子氏の共著による『職場の現象学』は、HRアワード2020に入選するなど高く評価されている。

    本書は、『職場の現象学』の入門として企画された姉妹書である。『職場の現象学』では、職場で起こるさまざまな事象を現象学の理論で解釈するという新しい試みがなされたが、本書では、新型コロナ禍でのリモートワークやオンライン会議が日常化するなかで出てきた、職場におけるコミュニケーションや創造的な場づくりに対する新たな問いに対して、より具体的で身近な事例を用いて解説した本である。筆者らは、新型コロナ禍は人々の働き方を変えたが、そこで生じている言うに言われぬ違和感の正体は、現象学の考え方やモノの見方を身に着ければ理解できるという。

    職場は「人と人の関係性」によって成り立っているのに、職場でやりとりされている、言葉に表現できない情動(感情や感覚)的コミュニケーションは、あまり重要視されてこなかった。そこに焦点をあてた本書は、新型コロナ禍を乗り越える過程で、多くの職場が遭遇する「リモートか対面か」という問いに対するヒントにあふれている。

    【主要目次】
    第1章 悩める職場のコミュニケーション
    第2章 職「場」とは何か
    第3章 なぜ今現象学なのか? 「現象学」とは何か?
    第4章 職場から生まれる創造性
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山口 一郎(ヤマグチ イチロウ)
    東洋大学名誉教授。1974年上智大学文学研究科哲学専攻修士課程修了。1996年から2013年まで東洋大学文学部哲学科教授。研究領域:現象学、特にフッサール発生的現象学、フッサール現象学と仏教哲学との間文化哲学

    露木 恵美子(ツユキ エミコ)
    中央大学大学院戦略経営研究科(ビジネススクール)研究科長・教授。神奈川県出身。1991年中央大学大学院文学研究科社会学専攻博士前期課程修了。2003年国立北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)知識科学研究科博士後期課程修了。博士(知識科学)専門は組織論、戦略論、ベンチャー起業論。産業用機械メーカーの(株)前川製作所に勤務したのち、JAISTに入学。知識経営論の野中郁次郎氏に師事。(独)産業技術総合研究所ベンチャー開発戦略研究センター研究員などを経て2011年4月に中央大学大学院戦略経営研究科に着任。研究テーマは「場と共創」。組織における創造的な場のあり方、組織変革プロセスを多面的に研究している

    柳田 正芳(ヤナギダ マサヨシ)
    フリーランスの編集/校正者、ライター、Webメディアコンテンツディレクター。2006年中央大学卒業(専攻は社会学)。複数の企業や団体のWebメディアに、ディレクションやコンテンツ企画、編集/校正、執筆などの形で参加し、クライアントのマーケティングや採用を支援。また、「性科学」「性教育」「性の健康」の活動家としての顔ももち、これまで培ったビジネスのノウハウやスキルを使いつつ日本での「性科学」「性教育」「性の健康」の普及を試みている
  • 著者について

    山口 一郎 (ヤマグチ イチロウ)
    山口 一郎

    東洋大学名誉教授

    1979年 ミュンヘン大学哲学部哲学科にて学位(PhD)取得

    1996年から2013年まで 東洋大学文学部哲学科教授

    主な著訳書に『他者経験の現象学』国文社1985年、『文化を生きる身体』知泉書館2004年、『存在から生成へ』知泉書館2005年、『E.フッサール 間主観性の現象学』(共監訳)ちくま学芸文庫2012,13,15年、『職場の現象学―「共に働くこと」の意味を問い直す』(共著)白桃書房2020年

    露木 恵美子 (ツユキ エミコ)
    露木 恵美子

    中央大学大学院戦略経営研究科(ビジネススクール)研究科長・教授

    神奈川県出身。博士(知識科学)。専門は組織論、戦略論、ベンチャー起業論。知識経営論の野中郁次郎氏に師事。

    株式会社前川製作所、(独)産総研ベンチャー開発戦略研究センター等を経て2011年4月に中央大学ビジネススクールに着任。研究テーマは「場と共創」。組織における創造的な場のあり方、組織変革プロセスを多面的に研究している。

    柳田 正芳 (ヤナギダ マサヨシ)
    柳田 正芳

    フリーランスのWebメディアディレクター、ライター、編集/校正者。

    2006年 中央大学卒業(専攻は社会学)。

    「性科学」「性教育」「性の健康」の活動家としての顔も持ち、フリーランスの仕事で培ったビジネスのノウハウやスキルを使いつつ日本での「性科学」「性教育」「性の健康」の普及を試みている。

    プロフィールサイト:https://masayoshiyanagida.tokyo/profile

共に働くことの意味を問い直す―職場の現象学入門 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:白桃書房
著者名:山口 一郎(監修)/露木 恵美子(編著)/柳田 正芳(編)
発行年月日:2022/06/16
ISBN-10:4561217673
ISBN-13:9784561217671
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:186ページ
縦:21cm
横:14cm
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