言葉を生きる―考えるってどういうこと?(ちくまQブックス) [全集叢書]

言葉を生きる―考えるってどういうこと?(ちくまQブックス) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  君たちは言葉を使って話したり書いたりしている。でもどうして伝わるのだろう。相手と君が同じことを理解できるなんて奇跡みたいじゃないか！この当たり前に気付いて驚いた君は幸運だ。その驚きが、君の考える力になる。『１４歳からの哲学』の著者が贈る考えるヒント。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　心はどこに（雨の風景　心の風景；「現実」という夢　ほか）
  第２章　私とは何か（悩ましき虫の音　秋の夜；孤独の妙味　ほか）
  第３章　目に見えないもの（「生命」の漲る季節；夏休みは輝く　ほか）
  第４章　言葉の力（言葉の力；動物のお医者さん　ほか）

• 出版社からのコメント

  言葉はなぜ伝わるのだろう？　当たり前の不思議に気付くと人生はきっと面白くなる。『14歳からの哲学』の著者による考えるヒント。

• 内容紹介

  言葉を読んでわかるのはどうしてだろう？　当たり前のことが不思議だと気付くと、人生はきっと面白くなる。『14歳からの哲学』の著者が説く考えることのススメ。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  池田 晶子(イケダ アキコ)
  １９６０年東京生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科卒業。文筆家。専門用語による「哲学」ではなく、考えるとはどういうことかを日常の言葉で語る「哲学エッセイ」を確立して多くの読者を得る。とくに若い人々に、本質を考えることの面白さ、形而上の切実さを、存在の謎としての生死の大切を、語り続ける。２００７年２月２３日没

• 著者について

  池田 晶子 (イケダ アキコ)
  1960年東京生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科卒業。文筆家。専門用語による「哲学」ではなく、考えるとはどういうことかを日常の言葉で語る「哲学エッセイ」を確立して多くの読者を得る。とくに若い人々に、本質を考えることの切実さと面白さ、存在の謎としての生死の大切さを語り続けた。著書多数。2007年2月23日没。

言葉を生きる―考えるってどういうこと?(ちくまQブックス) の商品スペック