矛盾の研究―子どもにおける矛盾の意識化と克服 [単行本]
    • 矛盾の研究―子どもにおける矛盾の意識化と克服 [単行本]

    • ¥6,600198 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003582272

矛盾の研究―子どもにおける矛盾の意識化と克服 [単行本]

価格:¥6,600(税込)
ゴールドポイント:198 ゴールドポイント(3%還元)(¥198相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:三和書籍
販売開始日: 2022/06/17
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

矛盾の研究―子どもにおける矛盾の意識化と克服 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    序文
    序論
    第1部 子どもの矛盾のさまざまな形態
     第1章 閾下差異の推移律と加法性
     第2章 部分の合成における矛盾
     第3章 二重逆転にみる不合理に対する反応
     第4章 バネを使用した実験における矛盾
     第5章 予想が確認されないのを前にしてのさまざまな態度
     第6章 観察できる諸事実の協調化における矛盾
     第7章 鏡映の逆転と屈折の解釈における一貫性の発展
    第2部 肯定と否定の関係
     第8章 包含関係の誤った相称性から生じる矛盾
     第9章 2つの集合間の一方的な単純移動と相互的な移動
     第10章 接触と分離
     第11章 矛盾と量の保存
     第12章 矛盾と空間的・運動学的な保存
     第13章 いっぱいと空っぽ
     第14章 《ほとんどない》に関する矛盾
     第15章 外的要因が重なった場合の矛盾
    一般的な結論
    訳注
    訳者あとがき
    訳者紹介
  • 出版社からのコメント

    本書は「国際発生的認識論センター」紀要第31・32巻の全訳で、『認知構造の均衡化』と並んで「均衡化」の理解に欠かせない文献。
  • 内容紹介

     ピアジェの「発生的認識論」は、I.プリゴジンやH.フォン=フェルスター、S.パパートといった人々から異口同音に共感を寄せられ、関心を集めている。本書はジュネーヴの「国際発生的認識論センター」紀要第31・32巻の全訳であり、『認知構造の均衡化』(同紀要33巻)と並んで、発生的認識論の基本概念である「均衡化」の理解に欠かせない重要文献である。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    芳賀 純(ハガ ジュン)
    1931年生。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。現在、筑波大学文芸・言語学系教授(言語心理学・教育心理学)
  • 著者について

    ジャン・ピアジェ (ジャン ピアジェ)
    ジャン・ピアジェは、スイスの心理学者( 1896年8月9日 - 1980年9月16日)。20世紀において最も影響力の大きかった心理学者の一人。

矛盾の研究―子どもにおける矛盾の意識化と克服 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:三和書籍
著者名:ジャン ピアジェ(著)/芳賀 純(訳)
発行年月日:2022/06/11
ISBN-10:4862514642
ISBN-13:9784862514646
判型:A5
発売社名:三和書籍
対象:専門
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:396ページ
縦:21cm
他の三和書籍の書籍を探す

    三和書籍 矛盾の研究―子どもにおける矛盾の意識化と克服 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!