昆虫学者はやめられない(新潮文庫) [文庫]

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昆虫学者はやめられない(新潮文庫) [文庫]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2022/06/25
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昆虫学者はやめられない(新潮文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    もしかして、ものすごい新種を見つけてしまうのでは!?大雪の山だろうと激流の川だろうと、私はひたすら突き進む。そこに虫がいる限り―。チョウやカブトムシばかりが昆虫ではない。“化学兵器”を搭載したゴミムシ、集団行動により最強の生物となったアリ、メスにプレゼントを贈るクモなど身近にいる虫たちの驚きの秘密を「南方熊楠の再来?」と注目される気鋭の学者が軽快に解き明かす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 地味だとはいわせない(ゴミという名の宝物;今夜、密やかな止まり木で;アリは惜しみなく奪う;クモからの贈り物;冬の夜の秘めごと)
    第2章 捕まえるのは難しい(さあ、私たちの探索(デート)を始めましょう;とある虫たちの“隠蔽目録”;水中のカプセルルーム;清き流れの底に;白い洞窟の赤い一滴;飼うは易く育てるのま難し;地底の叫び)
    第3章 新種をめぐる冒険(平凡と珍奇のあいだ;「新種」の名は;麗しのアリヅカコオロギ)
    第4章 裏山の隣人たち(カエルの歌を聞け;となりのカラス;振り返れば奴がいた;ヘビの福音;リスとの遭遇;この裏山の片隅で)
  • 内容紹介

    もしかして、ものすごい新種を見つけてしまったのでは!? 大雪の山だろうと激流の川だろうと、私はひたすら突き進む。そこに虫がいる限り――。チョウやカブトムシばかりが昆虫ではない。〝化学兵器〟を搭載したゴミムシ、集団行動により最強の生物となったアリ、メスにプレゼントを贈るクモなど身近にいる虫たちの驚きの秘密を「南方熊楠の再来?」と注目される気鋭の学者が軽快に解き明かす。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小松 貴(コマツ タカシ)
    1982(昭和57)年生れ。信州大学大学院総合工学系研究科山岳地域環境科学専攻博士課程修了。博士(理学)。九州大学熱帯農学研究センターでの日本学術振興会特別研究員、国立科学博物館協力研究員を経て、2022(令和4)年4月からは在野の研究者として奮闘中。専門は好蟻性昆虫

昆虫学者はやめられない(新潮文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:小松 貴(著)
発行年月日:2022/07/01
ISBN-10:4101041210
ISBN-13:9784101041216
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:264ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:155g
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