昭和と日本人 失敗の本質 復刊 (角川新書) [新書]
    • 昭和と日本人 失敗の本質 復刊 (角川新書) [新書]

    • ¥99030 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月19日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
昭和と日本人 失敗の本質 復刊 (角川新書) [新書]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003582555

昭和と日本人 失敗の本質 復刊 (角川新書) [新書]

価格:¥990(税込)
ゴールドポイント:30 ゴールドポイント(3%還元)(¥30相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月19日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2022/07/08
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

昭和と日本人 失敗の本質 復刊 (角川新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昭和史の語り部・半藤一利が自身の戦争体験を交え、第二次世界大戦を通して日本がおかした失敗を検討する。各紙による国際連盟脱退支持、陸軍が不問にしたノモンハン事件大敗、大本営の国際感覚の欠如…山のような史料の背後から日本が敗亡に陥った結接点が浮かびあがってくる。「歴史探偵」の原点が垣間見える著者初期の原稿の数々。歴史の面白さを味わわせてくれる傑作が待望の復刊!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 大日本帝国の戦争目的(新聞がリードした開戦への道―伊藤正徳主筆「時事新報」の抵抗;吉田茂の対中国強硬論;大日本帝国の戦争目的―日清・日露戦争の開戦の詔書から落とされたもの;山本五十六が恐れた「衆愚」集団主義;「太平洋戦争ってナーニ?」―歴史は面白い)
    第2章 「大艦巨砲」よ、さらば!(ノモンハン事件症候群―南進・対米戦争への道;ルーズベルトの甘い言葉―むなしかった日米首脳会談;海軍は「善玉」なるか?―軍縮なんかクソ喰らえ;「大艦巨砲」よ、さらば!―無用となった戦艦七十九隻;墓標一万六千浬―五隻の潜水艦;知られざる東条暗殺計画)
    第3章 「最後の聖断」が訴えたもの(歴史の中の長岡空襲と新潟;幻のソ連の「日本本土侵攻計画」;「天皇制を残さなくてはならない」―米国務次官・グルーの見識;スターリンが決断した「シベリア抑留」;「最後の聖断」が訴えたもの;敗戦と「どうせ」「いっそ」「せめて」―日本的ということ;敗戦への道と鈴木貫太郎)
  • 出版社からのコメント

    「昭和史の語り部」が遺した言葉
  • 内容紹介

    昭和史の語り部・半藤一利が自身の戦争体験を交え、第二次世界大戦を通して日本がおかした失敗を検討する。各紙による国際連盟脱退支持、陸軍が不問にしたノモンハン事件大敗、大本営の国際感覚の欠如……山のような史料の背後から日本が陥ったポイントが浮かびあがってくる。「歴史探偵」の原点が垣間見える著者初期の原稿の数々。いま読み直したい傑作が待望の復刊!

    【目次】
    第一章 大日本帝国の戦争目的
    新聞がリードした開戦への道
    吉田茂の対中国強硬論 
    大日本帝国の戦争目的
    山本五十六が恐れた「衆愚」集団主義 
    「太平洋戦争ってナーニ?」

    第二章 「大艦巨砲」よ、さらば! 
    ノモンハン事件症候群
    ルーズベルトの甘い言葉
    海軍は「善玉」なるか?
    「大艦巨砲」よ、さらば!
    墓標一万六千浬
    知られざる東条暗殺計画

    第三章 「最後の聖断」が訴えたもの 
    歴史の中の長岡空襲と新潟
    幻のソ連の「日本本土侵攻計画」 
    「天皇制を残さなくてはならない」
    スターリンが決断した「シベリア抑留」 
    「最後の聖断」が訴えたもの 
    敗戦と「どうせ」「いっそ」「せめて」
    敗戦への道と鈴木貫太郎 

    図書館選書
    昭和史の語り部・半藤一利が自身の戦争体験を交え、第二次世界大戦を通して日本がおかした失敗を検討する。各紙による国際連盟脱退支持、陸軍が不問にしてノモンハン事件大敗……。いま読み直したい傑作を復刊!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    半藤 一利(ハンドウ カズトシ)
    1930年、東京都生まれ。作家。東京大学文学部卒業後、文藝春秋新社(現・文藝春秋)へ入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、専務取締役を歴任。著書に『漱石先生ぞな、もし』(新田次郎文学賞)、『ノモンハンの夏』(山本七平賞、以上文藝春秋)、『昭和史 1926‐1945』『昭和史 戦後篇 1945‐1989』(毎日出版文化賞特別賞)など多数。2015年菊池寛賞受賞。2021年1月逝去
  • 著者について

    半藤 一利 (ハンドウ カズトシ)
    1930年、東京都生まれ。作家。東京大学文学部卒業後、文藝春秋新社(現・文藝春秋)へ入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、専務取締役を歴任。著書に『日本のいちばん長い日』、『漱石先生ぞな、もし』(新田次郎文学賞)、『ノモンハンの夏』(山本七平賞、以上文藝春秋)、『昭和史 1926-1945』『昭和史 戦後篇 1945-1989』(毎日出版文化賞特別賞)、『墨子よみがえる』(以上平凡社)など多数。2015年菊池寛賞受賞。2021年1月逝去。

昭和と日本人 失敗の本質 復刊 (角川新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:半藤 一利(著)
発行年月日:2022/07/10
ISBN-10:4040824431
ISBN-13:9784040824437
判型:新書
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:216ページ
縦:18cm
他のKADOKAWAの書籍を探す

    KADOKAWA 昭和と日本人 失敗の本質 復刊 (角川新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!