百寿はそんなに目出度いことか―最期を自宅で迎えるために [単行本]
    • 百寿はそんなに目出度いことか―最期を自宅で迎えるために [単行本]

    • ¥1,65050 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003583836

百寿はそんなに目出度いことか―最期を自宅で迎えるために [単行本]

価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:50 ゴールドポイント(3%還元)(¥50相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:現代書館
販売開始日: 2022/06/21
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

百寿はそんなに目出度いことか―最期を自宅で迎えるために の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 老人と終末期(“老”を巡る意識の変化;老人達のかなわぬ夢 ほか)
    2 田舎の診療所(診療所が期待されていること;サイエンスより生きる知恵 ほか)
    3 いろいろな終末期(終末期について;シズコさんの肺がん ほか)
    4 在宅医療のノウハウ(不可解なこともある医療の世界;在宅での四つの対処法 ほか)
    5 在宅医療の未来を考える(田舎と都会の在宅医療;自宅に帰りたい気持ちを考えた ほか)
  • 内容紹介

    百歳まで生きることは幸せにつながるか。80歳くらいから、できるだけ医療には近寄らず、自分らしく老いて自然に任せるあり方を模索する。自宅で最期を迎えたいと望む高齢者は、近年のアンケートによれば7割ほどだが、実際には、在宅死は14%(2019年)に過ぎない。どうしたら自宅で最期を迎えることができるのか、またそれは、どのような場合でも最善なのか。約30年間にわたり長野県で地域医療に携わってきた医師が、自らの豊富な体験を基に、医療と介護を巡る制度の矛盾や、家族間の齟齬にも目を向け、高齢者が自分らしく最期まで自宅で過ごすためのヒントを提示する。

    鎌田實さん(医師)推薦!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐々木 学(ササキ マナブ)
    1950年山口県山口市に生まれる。1970年4月名古屋大学理学部で物理学をやるはずが、六年かかって地球科学科を卒業した。在学中に結婚して長男誕生。三重県で高校教員を八年務めた後、名古屋大学医学部入学、長女誕生につき七年かけて卒業。市立四日市病院で二年間透析、二年間呼吸器を研修して田舎に行く。初めは単身赴任で長野県中条村診療所六年、ここで地域医療にのめり込む。透析病院の雇われ院長一年半、長野県泰阜村診療所十一年半、ここで在宅医療福祉の全てを体験する。売木村診診療所四年、諏訪中央病院二年、北山診療所五年を勤めて七十歳で退職
  • 著者について

    佐々木 学 (ササキマナブ)
    1950年山口県生まれ。名古屋大学理学部を卒業し、高校教員として勤めた後、母の死をきっかけに医療を志す。名古屋大学医学部卒。長野県国保中条村診療所で地域医療に目覚める。諏訪中央病院等を経て国保北山診療所で所長を務め、2021年に退職。70歳を機に、嘗て参加していた長野マラソン復帰を目指している。

百寿はそんなに目出度いことか―最期を自宅で迎えるために の商品スペック

商品仕様
出版社名:現代書館
著者名:佐々木 学(著)
発行年月日:2022/06/30
ISBN-10:4768459218
ISBN-13:9784768459218
判型:B6
発売社名:現代書館
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:176ページ
縦:18cm
横:13cm
他の現代書館の書籍を探す

    現代書館 百寿はそんなに目出度いことか―最期を自宅で迎えるために [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!