無縁社会の葬儀と墓―死者との過去・現在・未来 [単行本]
    • 無縁社会の葬儀と墓―死者との過去・現在・未来 [単行本]

    • ¥4,180126 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003584261

無縁社会の葬儀と墓―死者との過去・現在・未来 [単行本]

価格:¥4,180(税込)
ゴールドポイント:126 ゴールドポイント(3%還元)(¥126相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2022/07/23
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

無縁社会の葬儀と墓―死者との過去・現在・未来 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    直葬・墓じまい・孤立死・無縁社会などのニュースが流れ、伝統的な死者儀礼の衰退・崩壊が喧伝される現在。眼前で勃興し、一方で消滅しつつある、これら死者儀礼の実態・制度・観念を取り上げ、歴史的把握を試みる。
  • 目次

    Ⅰ 新たな葬送への模索(新たな死の共同性…小谷みどり/デジタル時代の弔い方 …瓜生大輔/引き取り手のない故人の葬送と助葬制度… 山田慎也/人口移動と葬儀互助システムの形成―山形県最上町の契約講を事例に…大場あや)/Ⅱ 前代慣行の継承と変容(位牌・墓標と葬送…谷川章雄/両墓制の終焉と伝統の護持…朽木 量/改葬制度の史的展開―「墓じまい」に至るまで…森 謙二)/Ⅲ 墓地と納骨堂の近現代(近代公共墓地の成立と変遷―大阪の都市史としての墓地…槇村久子/昭和初期の「永代供養墓」構想―田中智学と細野雲外…鈴木岩弓/希望は、納骨堂―昭和戦前期における墓の将来構想…土居 浩/家墓と家墓批判の歴史社会学―カロートの普及をめぐって…問芝志保)
  • 出版社からのコメント

    直葬・墓じまい・孤立死…。眼前で勃興し、一方で消滅しつつある死者儀礼の実態・制度・観念を取り上げ、歴史的把握を試みる。
  • 内容紹介

    死者儀礼が大きく変化している、と言われて久しい。ニュースでは、直葬・墓じまい・孤立死・無縁社会といった用語が流れ、伝統的な死者儀礼の衰退・崩壊が喧伝される。今現在われわれの眼前で勃興し、一方で消滅しつつある、これら死者儀礼の実態・制度・観念を取り上げ、このような現状を招来した経緯について、歴史的把握を試みた注目の書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山田 慎也(ヤマダ シンヤ)
    1997年、慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学。現在、国立歴史民俗博物館副館長、博士(社会学)。専門は、民俗学・文化人類学

    土居 浩(ドイ ヒロシ)
    1999年、総合研究大学院大学文化科学研究科国際日本研究専攻修了。現在、ものつくり大学教授、博士(学術)。専門は、民俗学・日常意匠研究
  • 著者について

    山田 慎也 (ヤマダ シンヤ)
    国立歴史民俗博物館副館長、専門は民俗学・文化人類学。 ※2022年7月現在
    【主要著書】『現代日本の死と葬儀』(東京大学出版会、2007年)。

    土居 浩  (ドイ ヒロシ)
    ものつくり大学教授、専門は民俗学・日常意匠研究。 ※2022年7月現在
    【主要著書】「都市で死者はいかに扱われるべきか」(『国立歴史民俗博物館報告』205、2017年)。

無縁社会の葬儀と墓―死者との過去・現在・未来 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:山田 慎也(編)/土居 浩(編)
発行年月日:2022/08/10
ISBN-10:4642082069
ISBN-13:9784642082068
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:245ページ
縦:21cm
他の吉川弘文館の書籍を探す

    吉川弘文館 無縁社会の葬儀と墓―死者との過去・現在・未来 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!