よって件のごとし―三島屋変調百物語八之続 [単行本]
    • よって件のごとし―三島屋変調百物語八之続 [単行本]

    • ¥2,09063 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年6月1日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
よって件のごとし―三島屋変調百物語八之続 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003584487

よって件のごとし―三島屋変調百物語八之続 [単行本]

価格:¥2,090(税込)
ゴールドポイント:63 ゴールドポイント(3%還元)(¥63相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年6月1日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2022/07/27
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

よって件のごとし―三島屋変調百物語八之続 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    宮部みゆきのライフワーク、江戸怪談最新刊!呪いを呑み込んだ少年。神に見初められた兄を想う娘。生と死の狭間で語られる、一度きりの百物語。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    賽子と虻;土鍋女房;よって件のごとし
  • 出版社からのコメント

    老人が語る、村を襲う「ひとでなし」の恐怖とは――三島屋シリーズ第八弾!
  • 内容紹介

    江戸は神田三島町にある袋物屋の三島屋は、風変わりな百物語をしていることで知られている。
    語り手一人に聞き手も一人、話はけっして外には漏らさず、「語って語り捨て、聞いて聞き捨て」これが三島屋の変わり百物語の趣向である。
    従姉妹のおちかから聞き手を受け継いだ三島屋の「小旦那」こと富次郎は、おちかの出産を控える中で障りがあってはならないと、しばらく百物語をお休みすることに決める。
    休止前の最後の語り手は、商人風の老人と目の見えない彼の妻だった。老人はかつて暮らした村でおきた「ひとでなし」にまつわる顛末を語りだす――。

    図書館選書
    江戸は神田の三島屋で行われている変わり百物語。従妹のおちかの出産前、最後に受け入れた語り手は商人風の老人と目の見えない彼の妻だった。老人はかつて暮らした村でおきた「ひとでなし」の顛末を語りだす。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮部 みゆき(ミヤベ ミユキ)
    1960年東京生まれ。87年「我らが隣人の犯罪」でオール讀物推理小説新人賞を受賞し、デビュー。92年『龍は眠る』で日本推理作家協会賞長編部門、同年『本所深川ふしぎ草紙』で吉川英治文学新人賞、93年『火車』で山本周五郎賞、97年『蒲生邸事件』で日本SF大賞、99年『理由』で直木賞、2001年『模倣犯』で毎日出版文化賞特別賞、02年に同書で司馬遼太郎賞、07年『名もなき毒』で吉川英治文学賞、08年英訳版『BRAVE STORY』でThe Batchelder Awardを受賞
  • 著者について

    宮部 みゆき (ミヤベ ミユキ)
    1960年東京生まれ。87年「我らが隣人の犯罪」でオール読物新人賞を受賞。『龍は眠る』(日本推理作家協会賞)、『本所深川ふしぎ草子』(吉川英治文学新人賞)、『火車』(山本周五郎賞)、『理由』(直木賞)ほか著書、受賞歴多数。

よって件のごとし―三島屋変調百物語八之続 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:宮部 みゆき(著)
発行年月日:2022/07/27
ISBN-10:4041121590
ISBN-13:9784041121597
判型:B6
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:528ページ
縦:19cm
他のKADOKAWAの書籍を探す

    KADOKAWA よって件のごとし―三島屋変調百物語八之続 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!