聞くだけの総理(岸田文雄) 言うだけの知事(吉村洋文)―ウクライナからカジノまで すべてのウソを徹底分析 [単行本]
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聞くだけの総理(岸田文雄) 言うだけの知事(吉村洋文)―ウクライナからカジノまで すべてのウソを徹底分析 [単行本]

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出版社:日本機関紙出版センター
販売開始日: 2022/06/22
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聞くだけの総理(岸田文雄) 言うだけの知事(吉村洋文)―ウクライナからカジノまで すべてのウソを徹底分析 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    世界の紛争地から戦争のリアルを伝え続けるフリージャーナリスト、西谷文和!彼だからこそ見える、この国の間違ってはならない未来。
  • 目次

    はじめに

    第1章 聞くだけの岸田、言うだけの吉村・松井 〈西谷 文和〉
     「認諾」で真相は闇に>
     「イソジン会見」の裏に
     自分に大甘の松井
     校長判断で登校を維持
     罪深い在阪メディア

    第2章 クライナ戦争と日本の進路
    佐高信が斬る自公の罪と維新の毒 〈佐高 信〉 
     日本国憲法のルーツはウクライナに
     維新の暴走にストップを
     維新の本質はパブリック泥棒
     上岡龍太郎とダウンタウンは全く違う
     維新は「不祥事列伝」
     日米地位協定を変えないといけない
     維新と吉本興業と在阪メディア
     1つのアップに3つのストップ
    ウクライナ戦争の背後に何があるのか? 現状の分析とその利権構造 〈半田 滋〉
     NATO拡大を懸念したプーチン
     士気の差で勝負が決まる
     「母の会」の反戦運動に期待
     化学兵器、核兵器が使われる可能性も
     戦前の日本と似るロシア
     軍拡路線に向かうヨーロッパ
    憲法9条の精神で
     ウクライナとジョージアの「NATO加盟」を提案
     敵基地攻撃能力議論で核導入ねらう
     専守防衛と安保法制
    原発とウクライナ 〈小出 裕章〉
     1.チュルノブイリ占拠とザポリージャ原発爆撃についての緊急提言
      ウクライナのライフラインを締め上げる
      日本とよく似た構図
      事故の教訓を汲み取ること
     2.改ざんされた敦賀原発2号機の調査報告書
      金儲けもリスクも一蓮托生で受け持った日本原電
      「活断層ではないと思われる」と書き換えた
      二重三重に許せない話
     3.原発事故は終わっていない! 脱原発の社会へ!
      通常運転中でも破断する原発施設
      税制上は「16年で止めろ」ということ
      マスコミからは声がかからない
      廃炉のロードマップは実現不可能
      後始末のツケは次の次の世代へと
      人間は地球上の新参生物であることに気づく

    第3章 岸田政権と維新のウソ
    大阪カジノのウソ、新しい資本主義のウソを暴く 〈大門 みきし〉
    大阪に残ったカジノ業者はわずか1社
     大阪カジノで住民投票を
     カジノを選挙の争点に
     岸田政権になって変化が
     小泉竹中構造改革のウソ
     世界の流れは富豪に課税強化
     自民党は「経団連の政治部」
     「強くて優しい経済」への転換を
    汚れた自民、公明、維新。改憲勢力はカネにも汚い! 〈上脇 博之〉
     コロナ融資で手数料ふんだくる
     「もう昔の公明党と違うんだ」
     河井事件と自民京都のマネーロンダリング
     カジノ業者から賄賂の維新
     「セルフ領収書」だらけの維新
     「起訴相当」の議決でアベを有罪に
    在阪ラジオ局のある報道番組打ち切りから考えるメディアの劣化 〈矢野 宏〉
     続けるべき番組だった
     何のためにラジオ報道があるのか
     カジノに期待する放送業界
     忖度するからツッコミ無し
     維新と吉本依存で視聴率稼ぎ
     新聞社は権力と対峙するもの
     ミニコミ、SNSで若者世代との連携を

    おわりに 
  • 内容紹介

    表面上はソフト路線に徹しつつ「分配と金融所得課税の強化」など、あたかも新自由主義と決別するかのようなウソをついた「聞くだけの岸田」に対して、「言うだけの吉村」と「逆ギレの松井」は分かりやすい。本書が「自民・公明にはもう任せられないし、維新はもっとダメ」という世論を広げ「次こそ政権交代」という運動への一助になれば幸いである。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西谷 文和(ニシタニ フミカズ)
    1960年京都市生まれ。大阪市立大学経済学部卒業後、吹田市役所勤務を経て、現在フリージャーナリスト、イラクの子どもを救う会代表。2006年度「平和共同ジャーナリスト大賞」受賞。テレビ朝日「報道ステーション」、朝日放送「キャスト」、ラジオ関西「ばんばんのラジオでショー」日本テレビ「ニュースevery」などで戦争の悲惨さを伝えている。西谷文和「路上のラジオ」を主宰

    佐高 信(サタカ マコト)
    評論家・ノンフィクション作家

    半田 滋(ハンダ シゲル)
    防衛ジャーナリスト

    小出 裕章(コイデ ヒロアキ)
    元京都大学原子炉研究所助教

    大門 みきし(ダイモン ミキシ)
    日本共産党参議院議員

    上脇 博之(カミワキ ヒロシ)
    神戸学院大学教授

    矢野 宏(ヤノ ヒロシ)
    フリージャーナリスト・新聞「うずみ火」代表
  • 著者について

    西谷文和 (ニシタニフミカズ)
    西谷文和(にしたにふみかず)
    1960年京都市生まれ。大阪市立大学経済学部卒業後、吹田市役所勤務を経て、現在フリージャーナリスト、イラクの子どもを救う会代表。
    2006年度「平和共同ジャーナリスト大賞」受賞。テレビ朝日「報道ステーション」、朝日放送「キャスト」、ラジオ関西「ばんばんのラジオでショー」日本テレビ「ニュースevery」などで戦争の悲惨さを伝えている。
    西谷文和「路上のラジオ」を主宰。
    主著に『自公の罪 維新の毒』(日本機関紙出版センター、2021年)、『ポンコツ総理スガーリンの正体』(同、2021年)、『安倍、菅、維新。8年間のウソを暴く』(同、2020年)、『西谷流地球の歩き方上・下』(かもがわ出版、2019年・20年)、『戦争はウソから始まる』(日本機関紙出版センター、2018年)、『「テロとの戦い」を疑え』(かもがわ出版、2017年)、『後藤さんを救えなかったか』(第三書館、2015年)など。

聞くだけの総理(岸田文雄) 言うだけの知事(吉村洋文)―ウクライナからカジノまで すべてのウソを徹底分析 の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本機関紙出版センター ※出版地:大阪
著者名:西谷 文和(編著)/佐高 信(著)/半田 滋(著)/小出 裕章(著)/大門 みきし(著)/上脇 博之(著)/矢野 宏(著)
発行年月日:2022/06/20
ISBN-10:4889002707
ISBN-13:9784889002706
判型:A5
発売社名:日本機関紙出版センター
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:164ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
重量:300g
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