ブレヒト 詩とソング(ブレヒトと音楽〈1〉) [単行本]
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ブレヒト 詩とソング(ブレヒトと音楽〈1〉) [単行本]

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出版社:花伝社
販売開始日: 2008/07/28
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ブレヒト 詩とソング(ブレヒトと音楽〈1〉) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    20世紀の詩人、劇作家でブレヒトほど音楽と強いかかわりを持った人はいないだろう。音楽、とくにソングのある劇、メロディのついた詩をブレヒトは何よりも望み、作曲の作業にも強く介入し、自分のテクストに応える音楽を生み出してきた。だが従来、ブレヒトと音楽の関係はまったくといっていいほど研究されてこなかった。本書では、こうした亀裂を埋め、ブレヒトと音楽のつながりの全容を提示したうえで、彼が20世紀の音楽・演劇文化に与えた影響を検証したい。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    シンガーソングライター、ブレヒト―若き詩人とサブカルチャー
    2 シンポジウム「抒情詩への回帰―歌としてのブレヒトの詩」(「人前でキターを弾くこともあるからさ」―音楽重視のブレヒト研究への提言;失われた記憶―勘違いされたマリー.Aへの愛の歌;『あとから生まれてくるものたちへ』―ブレヒトとハンス・アイスラー;ブレヒトと日本の作曲家たち―林光と萩京子のブレヒト・ソング)
    アイスラーの晩年の創作活動にみるブレヒトの影響―『クーヤン・ブラクのじゅうたん職工たち』の分析を通して
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    市川 明(イチカワ アキラ)
    大阪大学大学院文学研究科、アート・メディア論講座教授。科研費プロジェクト「ブレヒトと音楽」の研究代表者。専門はドイツ文学・演劇。ブレヒト、ハイナー・ミュラーを中心にドイツ現代演劇を研究している。演劇創造集団ブレヒト・ケラーの代表幹事として、ブレヒトや現代ドイツの演劇作品を翻訳し、関西で上演し続けている

ブレヒト 詩とソング(ブレヒトと音楽〈1〉) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:花伝社
著者名:市川 明(編)
発行年月日:2008/07/25
ISBN-10:476340525X
ISBN-13:9784763405258
判型:A5
発売社名:共栄書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
ページ数:189ページ ※183,6P
縦:22cm
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