民衆から見た罪と罰―民間学としての刑事法学の試み(龍谷大学矯正・保護研究センター叢書) [単行本]
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民衆から見た罪と罰―民間学としての刑事法学の試み(龍谷大学矯正・保護研究センター叢書) [単行本]

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出版社:花伝社
販売開始日: 2005/04/20
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民衆から見た罪と罰―民間学としての刑事法学の試み(龍谷大学矯正・保護研究センター叢書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    十両盗めば首が飛んだ江戸時代、人々は被害を「九両三分二朱」と届けることで、お上の苛斂誅求に抵抗した…。古今東西の民衆に流布され、広く読まれた説話・芸能、文学のなかに、それぞれの時代と地域の民衆の犯罪観・刑罰観をさぐり、人権としての「罪と罰」のあり方を論じたユニークな試み。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 刑罰の変遷(知らされないはずの法度と知っているはずの法律;「おそろしや」鈴ヶ森―死刑の残虐性 ほか)
    2 流刑と自由刑(流刑と民衆;佐渡水替人足から人足寄場へ ほか)
    3 犯罪と刑罰(犯罪と刑罰の関係;『罪と罰』をめぐって ほか)
    4 権力と犯罪(政治と犯罪;権力への反抗の罪 ほか)
    5 司法犯罪(冤罪の歴史;戦後日本の冤罪 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    村井 敏邦(ムライ トシクニ)
    1941(昭和16)年9月8日大阪市に生れる。1964(昭和39)年3月、一橋大学商学部卒業後、法学部学士入学。1966(昭和41)年3月、一橋大学法学部卒業し、同年4月から1966年4月まで、司法修習生。1968(昭和44)年4月、一橋大学法学部助手、講師、助教授、教授を経て、2000(平成12)年3月末同大学法学部を退職し、4月より、龍谷大学法学部教授となる。2001(平成13)年11月より同大学矯正・保護研究センター長

民衆から見た罪と罰―民間学としての刑事法学の試み(龍谷大学矯正・保護研究センター叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:花伝社
著者名:村井 敏邦(著)
発行年月日:2005/04/15
ISBN-10:4763404393
ISBN-13:9784763404398
判型:B6
発売社名:共栄書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:327ページ
縦:20cm
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