マンガでわかる!敏感っ子の子育てがよくわかる本 [単行本]

マンガでわかる!敏感っ子の子育てがよくわかる本 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  世の中には、人一倍敏感な子どもがいます。「ＨＳＣ」と呼ばれる子どもです。ＨＳＣの子の敏感な性質に思い悩んだり、イライラしたりしている親はじつは少なくありません。でも、ＨＳＣのことをきちんと理解できれば子育てが楽になりますし子どもも健やかに成長していけるんです。この本でＨＳＣについて、学んでいきましょう！

• 目次

  プロローグ
  はじめに
  登場人物紹介
  
  第１章 どうして敏感なの？ 「HSC」という生まれもった性質
  コラム　HSCだけじゃない！　敏感な性質を表す過度激動
  コラム　もしかしてうちの子も？　HSCセルフチェック
  
  第２章 「HSC」だと生きづらい？　敏感っ子の親ができること
  コラム　ふりまわされないために！　感情を言葉で表現する方法
  
  第３章 「HSC」はすばらしい！　敏感っ子を伸ばす育て方
  コラム　人間関係を築きたくなる！　心の支えになる４つの喜び
  コラム　子育てが楽になる！　ママ＆パパのセルフケア
  
  エピローグ
  おわりに

• 内容紹介

  人一倍敏感な子ども「HSC」について、マンガでわかりやすく解説！
  敏感っ子の子育てに悩むママ＆パパに向けたHSCの入門書です。
  マンガだから、育児や仕事の合間に気軽に読むことができます。
  
  「五感がとても敏感」「共感力が高い」など、HSCの四大特徴のほか、
  HSCの子の生きづらさをやわらげる関わり方、能力を伸ばす対応など、
  子育てについての解説も充実！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  長岡 真意子(ナガオカ マイコ)
  「子育ち」研究家＆ライター。名古屋大学大学院人間情報学研究科修士課程修了（文化人類学専攻）。二男三女の母で、５人の子どもは全員、過度激動やＨＳＣの特徴が見られる敏感っ子。子どもたちが、当時住んでいた米国アラスカ州の「ギフテッドプログラム」に入ったのをきっかけに、２００５～２０１５年にかけてギフテッド教育コミュニティーに関わる。その他にも５人の子育てを通して、様々なコミュニティー活動に参加。アラスカ大学日本語講師、幼児教室の主宰など、米国と日本で幼児から大人まで８００人あまりの育ちをサポートした経験をもつ。また、「オールアバウト」などで国内外１０００以上の文献に基づく子育て記事を多数執筆。「Ｈｉｇｈｌｙ　Ｓｅｎｓｉｔｉｖｅ　Ｃｈｉｌｄ（ＨＳＣ）」や「子どもとの関わり方」関連記事のＰＶ累計５００万以上
  
  すぎやま えみこ(スギヤマ エミコ)
  マンガ家・イラストレーター。書籍や雑誌のほか、広告の仕事でも活躍中

• 著者について

  長岡真意子 (ナガオカマイコ)
  名古屋大学大学院人間情報学研究科修士課程修了（文化人類学専攻）。二男三女の母で、５人の子どもは全員、過度激動やHSCの特徴が見られる敏感っ子。
  子どもたちが、当時住んでいた米国アラスカ州の「ギフテッドプログラム」に入ったのをきっかけに、2005 ～ 2015年にかけてギフテッド教育コミュニティーに関わる。その他にも５人の子育てを通して、様々なコミュニティー活動に参加。アラスカ大学日本語講師、幼児教室の主宰など、米国と日本で幼児から大人まで800人あまりの育ちをサポートした経験をもつ。また、「オールアバウト」などで国内外1000以上の文献に基づく子育て記事を多数執筆。「Highly Sensitive Child（HSC）」や「子どもとの関わり方」関連記事のPV累計500万以上。おもな著書に『敏感っ子を育てるママの不安がなくなる本』『敏感っ子を育てるママの不安がなくなる本「 立ち直る力」育成編』（ともに秀和システム）がある。

マンガでわかる!敏感っ子の子育てがよくわかる本 [単行本] の商品スペック