修羅奔る夜 [単行本]

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修羅奔る夜 [単行本]

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出版社:徳間書店
販売開始日: 2022/07/20
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修羅奔る夜 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    東京で派遣社員として働いている工藤紗栄子は、三十歳を過ぎ物足りない毎日を送っていた。そんな時、青森でねぶた師として活動している兄・春馬が病に倒れたと報せが入り、紗栄子は帰郷する。「必ず渾身の作を祭りに出品する」と言う春馬だったが、病状は芳しくなかった。春馬を手伝う決意を固める紗栄子。しかしねぶた祭が迫る中、春馬は入院してしまい…。ねぶた師であった亡き父から兄へと継がれた魂を、形にできるのは私しかいない。女ねぶた師・紗栄子は瞬刻の輝きを青森の夜空に描くことはできるのか!?時代を駆けて筆を揮う稀代の歴史小説家が、令和の青森を舞台に女ねぶた師を活写する!
  • 出版社からのコメント

    生をも凌駕する、ねぶた祭への熱き思い。女ねぶた師は、青森の夏を彩ることができるのか。
  • 内容紹介

    日本一のねぶたを作る!
    兄の思いを継ぎ、女ねぶた師は絵筆に魂を込める――。
    令和の青森を舞台に、渾身の筆で活写する日本で一番熱い夜

    東京で派遣社員として働いている工藤紗栄子は、三十歳を過ぎ物足りない毎日を送っていた。そんな時、青森でねぶた師として活動している兄・春馬が病に倒れたと報せが入り、紗栄子は帰郷する。「必ず渾身の作を祭りに出品する」と言う春馬だったが、病状は芳しくなかった。
    春馬を手伝う決意を固める紗栄子。しかしねぶた祭が迫る中、春馬は入院してしまい……。
    ねぶた師であった亡き父から兄へと継がれた魂を、形にできるのは私しかいない。
    女ねぶた師・紗栄子は瞬刻の輝きを青森の夜空に描くことはできるのか!?
    時代を駆けて筆を揮う稀代の歴史小説家が、令和を舞台に女ねぶた師を活写する!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    伊東 潤(イトウ ジュン)
    1960年、神奈川県横浜市生まれ。早稲田大学卒業。『黒南風の海―加藤清正「文禄・慶長の役」異聞』(PHP研究所)で「第1回本屋が選ぶ時代小説大賞」を『国を蹴った男』(講談社)で「第34回吉川英治文学新人賞」を、『巨鯨の海』(光文社)で「第4回山田風太郎賞」と「第1回高校生直木賞」を、『峠越え』(講談社)で「第20回中山義秀文学賞」を、『義烈千秋 天狗党西へ』(新潮社)で「第2回歴史時代作家クラブ賞(作品賞)」を受賞
  • 著者について

    伊東潤 (イトウジュン)
    1960年、神奈川県横浜市生まれ。早稲田大学卒業。外資系企業に勤務後、経営コンサルタントを経て2007年、『武田家滅亡』でデビュー。『黒南風の海――加藤清正「文禄・慶長の役」異聞』で「第1回本屋が選ぶ時代小説大賞」を、『国を蹴った男』で「第34回吉川英治文学新人賞」を、『巨鯨の海』で「第4回山田風太郎賞」と「第1回高校生直木賞」を、『峠越え』で「第20回中山義秀文学賞」を、『義烈千秋 天狗党西へ』で「第2回歴史時代作家クラブ賞(作品賞)」を受賞。著作多数。

修羅奔る夜 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:徳間書店
著者名:伊東 潤(著)
発行年月日:2022/07/31
ISBN-10:4198654913
ISBN-13:9784198654917
判型:B6
発売社名:徳間書店
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:368ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:400g
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