超約版 戦争論 [単行本]
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出版社:ウェッジ
販売開始日: 2022/09/17
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超約版 戦争論 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    200年近く読み継がれる世界的名著!超大国の横暴に立ち向かう叡智。戦争の本質、防御の優位性…世界のトップが学ぶ「逆転優位の戦略」63のエッセンス。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに なぜ今、『戦争論』を読むべきなのか?―現代世界を生きるにあたり、避けて通れない本
    第1章 戦争とは何か
    第2章 「戦術」と「戦略」
    第3章 「防御」と「攻撃」
    第4章 勝利に必要な「戦闘力」
    第5章 部下を率いる資質
    第6章 歴史に学ぶ勝利の本質
  • 出版社からのコメント

    ウクライナ侵攻を機に、世界の軍事戦略の古典的教科書を読み直す!
  • 内容紹介

    ◎「争いの本質」を知り優位に立て!
    『孫子』と並ぶ世界的戦略書の要諦

    ―――――――――――――――――――――――――――――――――

    かつて『戦争論』を著わしたクラウゼヴィッツ。
    プロイセン軍人としてナポレオンに対抗することを命じられた。
    その際に編み出された戦略の要諦こそ『戦争論』である。
    時代の変遷を経て各国の為政者に愛読された『戦争論』は、
    戦争における人間の変わらない心理が描かれている。
    本書は膨大な原典から重要なエッセンスを抜き出し、
    激動の現代の視点から平易な現代語訳で読み直すもの。

    ―――――――――――――――――――――――――――――――――

    ――「はじめに」より
    なぜ人類は、いつまでも戦争を繰り返すのだろう?
     世界のどこかで戦争が起こるたび、私たちはそんな疑問を抱かずにはいられません。一体、戦争は何のためにやるのか?
    「戦争は、政治的な目的を達成するための手段であり、実行する以上、その目標は常に相手が屈服するまで叩きのめすことにある」
     一九世紀にそう戦争を定義したのが、本書『戦争論』の著者であり、プロイセン(現在のドイツを構成する国の一つ)の軍人だったカール・フォン・クラウゼヴィッツです。以後、本書は一貫して現代まで、戦争を理解するための必読書になってきました。
    (中略)
    クラウゼヴィッツの時代からおよそ二〇〇年、世界のグローバル化に加え、武器の強力化、戦闘集団のテロ組織化、核兵器の登場に、サイバー戦争化と、戦争の様相は一変しました。
    それでも「暴力によって政治的な目的を達成する手段」としての戦争は終わることなく、個別の危機をあげればキリがないほど、我々は常に戦争に巻き込まれる危険に囲まれています。
    そんな世界に生きながら、この「戦争論」という古典を避け続けるのは、もはや国際人として責任放棄なのかもしれません。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    クラウゼヴィッツ(クラウゼヴィッツ)
    1780年生まれ、1831年死去。プロイセン王国の軍人で軍事学者。ナポレオン戦争にプロイセン軍の将校として参加。戦後は研究と著述に専念したが、死後1832年に発表された『戦争論』で、戦略、戦闘、戦術の研究領域において重要な業績を示した

    夏川 賀央(ナツカワ ガオ)
    1968年東京都生まれ。早稲田大学文学部卒業。数社の出版社で編集者として活躍したのち独立。会社経営の傍ら、ビジネス書を中心に執筆活動を行う
  • 著者について

    クラウゼヴィッツ
    1780年生まれ、1831年死去。プロイセン王国の軍人で軍事学者。ナポレオン戦争にプロイセン軍の将校として参加、戦後は研究と著述に専念したが、死後1832年に発表された『戦争論』で、戦略、戦闘、戦術の研究領域において重要な業績を示した。

    夏川賀央 (ナツカワガオ)
    1968年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。数社の出版社で編集者として活躍したのち独立。会社経営の傍ら、ビジネス書を中心に執筆活動を行う。古典の現代語訳に『武士道』『茶の本』『風姿花伝』『啓発録』(致知出版社)、『今度こそ読み通せる名著 スマイルズの「自助論」』『今度こそ読み通せる名著 マキャベリの「君主論」』『超約版 貞観政要』(いずれも小社刊)、著書に『すごい会社のすごい考え方』(講談社プラスα文庫)、『仕事ができる人の「日本史」入門』『仕事ができる人の「アジア史」入門』(いずれもきずな出版)などがある。

超約版 戦争論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ウェッジ
著者名:クラウゼヴィッツ(原作)/夏川 賀央(訳)
発行年月日:2022/09/20
ISBN-10:4863102550
ISBN-13:9784863102552
判型:B6
発売社名:ウェッジ
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:192ページ
縦:18cm
横:12cm
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