つかむ勇気 手放す勇気 [単行本]

つかむ勇気 手放す勇気 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  悪性肺がんを克服し、後遺症と闘いながら全国各地を講演、観客を涙と笑いで包み込み、生きる勇気と希望を届けている。授かった二つ目のいのちを今のびやかに生きる！年に一度、がんの仲間、その家族の方だけを招待し「いのちに感謝の独演会」を開催する。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  普通のことが普通にできる（普通のことが普通にできる；一日はヨーガから始まる；最高の贅沢　ほか）
  生きてるだけで金メダル（自分を褒めてやる；一年に一度はスポットライトを；うしろから押してくれるお供　ほか）
  つかむ勇気　手放す勇気（つかむ勇気　手放す勇気；わからないってすごいこと；名医より良医　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  樋口 強(ヒグチ ツヨシ)
  １９５２年兵庫県生まれ。１９７５年新潟大学法学科卒業。同年東レ（株）入社。企業人として東レ（株）で電子情報機材事業企画管理室長として新規事業立ち上げの最前線にいた１９９６年、４３歳のとき、悪性度が高く生存率が極めて低い肺小細胞がんに出会う。手術と抗がん剤治療で乗り越えたが、全身のシビレという後遺症は今でも残る。術後５年を機に開催した「いのちに感謝の独演会」が毎年恒例となり、２００６年で６回目を迎える。創作落語「病院日記」が大きな反響を呼び、毎年全国からたくさんのがんの仲間と家族が駆けつける。現在は執筆活動の傍ら、「笑いは最高の抗がん剤」「生き方は自分で決める」「普通のことを普通にできる喜び」などのテーマで各地で落語講演会を開催している

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