パーソナリティのHファクター―自己中心的で、欺瞞的で、貪欲な人たち [単行本]
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パーソナリティのHファクター―自己中心的で、欺瞞的で、貪欲な人たち [単行本]
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パーソナリティのHファクター―自己中心的で、欺瞞的で、貪欲な人たち [単行本]

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販売開始日: 2022/07/20
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パーソナリティのHファクター―自己中心的で、欺瞞的で、貪欲な人たち の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「正直さ」「謙虚さ」にかかわる新しい因子・Hファクターは、どのように権力・お金・セックス・政治に対する態度へ影響するのか―。「Hファクターの低い人々」は、誠実な人を困惑させ、正直な人から時に搾取する。彼らの見分け方や、上手なつきあい方を心理学者たちがアドバイス。
  • 目次

    目 次

    謝辞
    日本語版序文

    1章 H因子の発見

    2章 見逃されてきたパーソナリティ次元
       パーソナリティの「ビッグ・ファイブ」
       六つのパーソナリティ因子

    3章 HEXACOパーソナリティの六つの次元
       活動と努力:経験への開放性(O因子)、誠実性(C因子)、外向性(X因子)
       利他主義と敵意:正直さ─謙虚さ(H因子)、協調性(A因子)、情動性(E因子)

    4章 低いH因子の人たちのフィールドガイド
       低いH因子・低いE因子:恐れ(もしくは哀れみ)知らずの強欲
       低いH因子・高いE因子:責任逃れと泣き言吐き
       低いH因子・高いX因子:自己愛の暴走
       低いH因子・低いX因子:いやに気取った静かなタイプ
       低いH因子・低いA因子:ただ普通に嫌な人
       低いH因子・高いA因子:怒らないが不誠実
       低いH因子・低いC因子:雇用主にとって最悪の事態
       低いH因子・高いC因子:自己中心的な野望
       低いH因子・低いO因子:浅はかで考えが狭い
       低いH因子・高いO因子:洗練された気取り屋

    5章 H因子の高さを見分けることはできるのか?
       見知らぬ人(ストレンジャー)のパーソナリティ
       H因子の自己報告:彼らは正直なのか?
       人のパーソナリティを知るということ:H因子は最後にわかる
       職場におけるH因子:見分けることの難しさ

    6章 H因子の高い人たちは寄り集まるのか?
       パーソナリティ以外の類似性
       友人との類似性と知覚された類似性
       パーソナリティ、価値観、そして関係性

    7章 政治
       右翼権威主義と社会的支配志向性
       O因子と右翼権威主義
       H因子と社会的支配志向性
       パーソナリティと政治政党への支持

    8章 宗教
       パーソナリティと宗教的信条
       伝統的な宗教 対 神秘的霊性:O因子の役割
       宗教の教義を守る理由:H因子の役割
       宗教は高いH因子を持つことを促進するのか?

    9章 お金、権力、セックス
       お金
       権力
       セックス

    10章 H因子の低い人たちの見分け方 ── そしてつき合い方
       H因子の高さの兆候として妥当でないもの
       低いH因子を持つことの妥当な証拠
       H因子の低い人たちに囲まれて生活する

    エピローグ ── H因子の高い人になる

    監訳者あとがき
    付録:HEXACO-60 日本語版
    引用文献


    コラム一覧
      コラム① 相関と因子分析
      コラム② 牧畜社会、農耕社会と最適なA因子のレベル
      コラム③ パーソナリティと利他主義:ミッシングリンクとしてのH因子
      コラム④ 生まれと育ち
      コラム⑤ パーソナリティは変化するのか
      コラム⑥ コンキスタドールと恋愛詐欺師について
      コラム⑦ 高慢と偏見、そしてパーソナリティ
      コラム⑧ 1960年代、1970年代のアメリカ合衆国大統領のパーソナリティ
      コラム⑨ パーソナリティとスタンフォード監獄実験
      コラム⑩ 二人のアートコレクターの物語
      コラム⑪ 第一印象における自己愛
      コラム⑫ パーソナリティの測定:自己報告(や他者報告)は思っているより優れもの
      コラム⑬ なぜ配偶者間の信念や態度は似ているのか?
      コラム⑭ 政治的志向性、性的指向性、O因子
      コラム⑮ パーソナリティと政治:文脈による違い
      コラム⑯ 心理学実験室での不正行為
      コラム⑰ H因子とフリーライダー問題
      コラム⑱ フュートピア (Hutopia)
  • 出版社からのコメント

    「Hファクターの低い人々」は誠実な人を困惑させ,正直な人から搾取する。彼らの見分け方やつきあい方を心理学者がアドバイス。
  • 内容紹介

    自分を利するために計算高く他人を操る,特別な地位や権利を得るに値すると自惚れている…「Hファクターの低い人々」は誠実な人を困惑させ,正直な人から時に搾取する。パーソナリティのHEXACOモデルを発案した心理学者たちが,彼らに特徴的な性格傾向や行動様式をふまえて,見分け方や上手なつき合い方をアドバイス。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    リー,キベオム(リー,キベオム/Lee,Kibeom)
    カルガリー大学教授

    アシュトン,マイケル・C.(アシュトン,マイケルC./Ashton,Michael C.)
    ブロック大学教授

    小塩 真司(オシオ アツシ)
    早稲田大学文学学術院教授。2000年、名古屋大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。博士(教育心理学)

    三枝 高大(ミエダ タカヒロ)
    福島県立医科大学保健科学部診療放射線科学科助教。2022年、早稲田大学大学院文学研究科心理学コース博士後期課程修了。博士(文学)

    橋本 泰央(ハシモト ヤスヒロ)
    帝京短期大学ライフケア学科准教授。2020年、早稲田大学大学院文学研究科心理学コース博士後期課程修了。博士(文学)

パーソナリティのHファクター―自己中心的で、欺瞞的で、貪欲な人たち の商品スペック

商品仕様
出版社名:北大路書房 ※出版地:京都
著者名:キベオム リー(著)/マイケル・C. アシュトン(著)/小塩 真司(監訳)/三枝 高大(訳)/橋本 泰央(訳)/下司 忠大(訳)/吉野 伸哉(訳)
発行年月日:2022/07/20
ISBN-10:4762831972
ISBN-13:9784762831973
判型:B6
発売社名:北大路書房
対象:教養
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:195ページ
縦:19cm
その他: 原書名: THE H FACTOR of PERSONALITY:Why some people are manipulative,self-entitled,materialistic,and exploitive―and why it matters for everyone〈Lee,Kibeom;Ashton,Michael C.〉
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