陽だまりの果て [単行本]
    • 陽だまりの果て [単行本]

    • ¥2,42073 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
陽だまりの果て [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003586427

陽だまりの果て [単行本]

価格:¥2,420(税込)
ゴールドポイント:73 ゴールドポイント(3%還元)(¥73相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:国書刊行会
販売開始日: 2022/06/23
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

陽だまりの果て [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    時空や他己の隔たりを超えて紡がれる、懐古と眩惑に彩られた幻想譚6篇を収録。
  • 目次

    ツメタガイの記憶
    鼎ヶ淵
    陽だまりの果て
    骨の行方
    連れ合い徒然
    バイオ・ロボ犬
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    ツメタガイの記憶;鼎ヶ淵;陽だまりの果て;骨の行方;連れ合い徒然;バイオ・ロボ犬
  • 出版社からのコメント

    この世の裏側に窪んだどこにもない場所へ――時空や他己の隔たりを超えて紡がれる、懐古と眩惑に彩られた幻想譚6篇を収録。
  • 内容紹介

    〈ないことないこと〉が書き連ねられた物語、この世の裏側に窪んだどこにもない場所。魅惑に溢れた異世界へ――

    時空や他己の隔たりを超えて紡がれる、懐古と眩惑に彩られた幻想譚6篇を収録。

    〈傾聴ボランティア〉の派遣先で出会った老婦人の作り話とも真実ともつかない昔語りと、主人公の過去現在が絡み合う交感の物語。(「ツメタガイの記憶」)
    行きつ戻りつ繰り返される、老人の記憶の窓に映る追想。(「陽だまりの果て」)
    老いを意識し始めた主人公が姉御肌の老女と出会い、かけがえのないものを託される。(「骨の行方」)

    ◆皆川博子さん 推薦!
    「表現は静謐でかろやかでさえあるのに、内在するのは深く重い生と衰と死と哀と慈である。
    個が認識するものが細やかに巧緻に描かれるとき、一見ありふれた日常が、貌を変える。
    現象のうわべに馴染んだ目には異様と映る、それこそが、真実の相であろう。
    満ち足りた思いで読了した。」

    【目 次】
    ツメタガイの記憶
    鼎ヶ淵
    陽だまりの果て
    骨の行方
    連れ合い徒然
    バイオ・ロボ犬
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大濱 普美子(オオハマ フミコ)
    1958年、東京生まれ。1980年、慶応義塾大学文学部文学科フランス文学専攻卒。1987年、パリ第七大学“外国語としてのフランス語”修士課程修了。1995年よりドイツ在住。2009年、「猫の木のある庭」を発表(三田文学)
  • 著者について

    大濱普美子 (オオハマフミコ)
    1958年東京生まれ。1980年慶応義塾大学文学部文学科フランス文学専攻卒。 1987年パリ第七大学《外国語としてのフランス語》修士課程修了。1995年よりドイツ在住。2009年、「猫の木のある庭」を発表(三田文学)。著書に『たけこのぞう』『十四番線上のハレルヤ』(いずれも国書刊行会)がある。

陽だまりの果て [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:国書刊行会
著者名:大濱 普美子(著)
発行年月日:2022/06/23
ISBN-10:4336073430
ISBN-13:9784336073433
判型:B6
発売社名:国書刊行会
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:376ページ
縦:19cm
他の国書刊行会の書籍を探す

    国書刊行会 陽だまりの果て [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!