ワークルールの基礎 [単行本]

ワークルールの基礎 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　雇用社会の法ルール（雇用社会とワーキングライフと労働法（ワークルール）；労働法の基本的な内容　ほか）
  第２章　ワーキングライフの展開をめぐる法ルール（労働市場の法ルール；多様な働き方と労働法　ほか）
  第３章　労働条件の基本的保護（労働基準法など労働条件保護法の仕組み；労働基準法の理念・基本原則　ほか）
  第４章　労働者の集団的利益代表システムと集団的労使関係のルール（労働組合と集団的労働条件の決定；団体交渉と労働協約（集団的労働条件の決定）　ほか）
  第５章　ワークルールをめぐる紛争解決システム

• 内容紹介

  「労働法は私たちのもの」という原点に帰って、ワークルールの基礎や考え方を、重要事項を中心にできる限りわかりやすく、メリハリをつけて体系性・総合性を踏まえつつ説く。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  三井 正信(ミツイ マサノブ)
  １９５８年大阪府生まれ。現在、広島大学大学院人間社会科学研究科（法学部）教授・弁護士（広島弁護士会所属）、博士（法学）

ワークルールの基礎 [単行本] の商品スペック