パワハラ依存症(PHP新書) [新書]
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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2022/08/16
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パワハラ依存症(PHP新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    パワハラをする人は、子供の頃に抑圧されて悔しかった思いを、大人になって弱い立場の相手にぶつけている。本人も気づいていないうちに、積年の恨みを晴らし、心の傷を癒しているのだ。人生に行き詰まり、攻撃する以外に生きていけない人なのである。また、「弱さはずるさに鈍感であり、ずるさは弱さに敏感である」と言われる。つまり、弱い人は、いい人か、いい人を装うサディストかを見分けられず、パワハラをする人は、長年抱える不満をぶつけられる相手を見つけるのに長けている。だから、うまくパワハラが成立してしまうというわけだ。本書では、さらに彼らの精神構造を深く考察する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 なぜパワハラはなくならないのか?(日本社会におけるパワハラの現状;人間関係のトラブルの原因)
    第2章 パワハラする人はこうして生み出される(死を愛することはやさしいが、生を愛することは難しい;「衰退の症候群」という病に侵された日本社会 ほか)
    第3章 負のループから抜け出せない人の悲しい事情(なぜ過労死するまで頑張ってしまうのか?;パワハラする以外に生きられない人 ほか)
    第4章 真の自己に向き合い、自分の人生を生きるには(人は死に物狂いで不幸にしがみつく;自分の現実を受け入れる ほか)
  • 出版社からのコメント

    なぜ、パワハラはなくならないのか。なぜ、周りは止めることができないのか。本人と相手、周りをとりまく人の心理を解説する。
  • 内容紹介

    パワハラは「観客のいる前」で行なわれる。善人を装ったサディストは、苦しむ部下を見るのが快感なのだ。
    社会学者がパワハラをやめられない人、いつもパワハラされる人を解説する。

    パワハラをする人は、子供の頃に抑圧されて悔しかった思いを、大人になって弱い立場の相手にぶつけている。本人も気づいていないうちに、積年の恨みを晴らし、心の傷を癒しているのだ。人生に行き詰まり、攻撃する以外に生きていけない人なのである。
    では、パワハラされるほうは問題ないのか。「弱さはずるさに鈍感であり、ずるさは弱さに敏感である」と言われる。つまり、パワハラをされる弱い人は、いい人か、いい人を装うサディストかを見分けられず、パワハラをする人は、長年抱える不満をぶつけられる相手を見つけるのに長けている。だから、うまくパワハラが成立してしまうというわけだ。本書では、さらに彼らの精神構造を深く考察する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    加藤 諦三(カトウ タイゾウ)
    1938年、東京生まれ。東京大学教養学部教養学科を経て、同大学院社会学研究科修士課程を修了。1973年以来、度々、ハーヴァード大学研究員を務める。現在、早稲田大学名誉教授、ハーヴァード大学ライシャワー研究所客員研究員、日本精神衛生学会顧問。ニッポン放送系列ラジオ番組「テレフォン人生相談」は半世紀ものあいだレギュラーパーソナリティを務める
  • 著者について

    加藤 諦三 (カトウ タイゾウ)
    社会学者、早稲田大学名誉教授

パワハラ依存症(PHP新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:加藤 諦三(著)
発行年月日:2022/08/24
ISBN-10:4569843468
ISBN-13:9784569843469
判型:新書
発売社名:PHP研究所
対象:一般
発行形態:新書
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:18cm
重量:168g
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