「価格上昇」時代のマーケティング―なぜ、あの会社は値上げをしても売れ続けるのか(PHPビジネス新書) [新書]
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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2022/08/27
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「価格上昇」時代のマーケティング―なぜ、あの会社は値上げをしても売れ続けるのか(PHPビジネス新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    物価高が止まらない。かといって、下手な価格設定をすれば顧客離れにつながりかねない。値上げは多くの企業にとって切実な問題だ。では、どのように価格設定を行い、それをどう伝えればいいのか。それを説くのが本書。豊富な事例をもとに「値上げをしても顧客が離れない、むしろ増える」マーケティング手法を説く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序―2022年、価格が崩壊した
    第1章 「価格上昇時代」がやってきた
    第2章 「安さこそが価値」からの脱却
    第3章 「価格」は「価値」に従う
    第4章 「値付け」の作法―顧客を見て価格を付ける
    第5章 「値上げ」の作法―価値あるものを、さらに高く売るために
    第6章 今、目指すべき「マスタービジネス」への道
    第7章 「値決め感性」の磨き方
    終章 今こそ自分たちの「存在意義」を問い直すとき
  • 出版社からのコメント

    迫り来るインフレの中、価格戦略こそが企業の命運を握る! 顧客離脱を起こさず、むしろ売上を増やす「正しい値上げ」の方法とは?
  • 内容紹介

    価格を上げたらむしろ、顧客が増えた!?
    迫りくる物価高の中、顧客離脱を起こさず、むしろ売上を増やす「正しい値上げ」の方法とは?

    物価高が止まらない。多くの企業が原価高騰に苦しみ、値上げは不可避の状況になっている。
    しかし、下手な価格設定をすれば顧客離れにつながりかねない。値上げは多くの企業にとって切実な問題だ。
    では、どのように価格設定を行い、それをどう伝えればいいのか。それを説くのが本書。

    著者は長年、「値上げをしても顧客が離れない、むしろ増える」マーケティング手法を説いてきた。そのため、この価格上昇局面においても多くの会員企業が売上を伸ばし、顧客を増やしている。
    たとえば、
    ・客単価が倍になったレストラン
    ・「物価高はチャンス」と言い切るスーパー
    ・クライアントからの値下げ要求が消えたメーカー
    ・自分の技術の向上とともに価格を上げた菓子店
    など。
    こうしたさまざまな事例をもとに、「顧客が増える値上げの方法」を説いていく。
    本書を読めば、インフレがチャンスに変わる!

    <本書の内容>
    序――2022年、価格が崩壊した
    第1章 「価格上昇時代」がやってきた
    10年前からあった価格上昇の兆し/コロナ禍や戦争が終わっても、この流れは変わらない/いつの間にか「安い国」になってしまっていた日本
    第2章 「安さこそが価値」からの脱却
    「とにかく安く」の時代は終わった/「ランチ1000円の壁」のその先に/バイト代を貯めて8580円のコースを
    第3章 「価格」は「価値」に従う
    ノーベル賞受賞学者が「値上げは許容される」と説く理由/うちのお客さんは価格にシビア、は本当か?/顧客の懐の心配をするのは、むしろ失礼な話
    第4章 「値付け」の作法 ── 顧客を見て価格を付ける
    原価から価格を決めるのは時代遅れ/スーパーのクッキーを「デパ地下価格」に
    第5章 「値上げ」の作法── 価値あるものを、さらに高く売るために
    「安売りスパイラル」からの脱却/自分が成長したら、価格を倍にする?/たった2粒のあられの価格が10万円!?/シビアな法人顧客に値上げを受け入れてもらうには?
    第6章 今、目指すべき「マスタービジネス」への道
    田舎の小さな店に「ドンペリ」がある理由/すべてのビジネスが「教育産業」になる
    第7章 「値決め感性」の磨き方
    「顧客の声」を力にする/ルネサンスと近代のアートの違いとは?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小阪 裕司(コサカ ユウジ)
    オラクルひと・しくみ研究所代表。博士(情報学)。九州大学招へい講師、日本感性工学会理事。山口大学人文学部卒業(専攻は美学)。1992年オラクルひと・しくみ研究所を設立。「感性と行動の科学」をもとにしたビジネス理論と実践手法を研究・開発し、2000年からその実践企業の会であるワクワク系マーケティング実践会を主宰。現在、全都道府県・海外から約1500社が参加。近年は研究にも注力し、2011年、博士(情報学)の学位を取得
  • 著者について

    小阪 裕司 (コサカ ユウジ)
    オラクルひと・しくみ研究所代表

「価格上昇」時代のマーケティング―なぜ、あの会社は値上げをしても売れ続けるのか(PHPビジネス新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:小阪 裕司(著)
発行年月日:2022/09/08
ISBN-10:4569852734
ISBN-13:9784569852737
判型:新書
発売社名:PHP研究所
対象:教養
発行形態:新書
内容:経営
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:18cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:173g
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