渡辺治著作集〈第9巻〉運動が支える憲法の力―憲法をめぐる戦後史(その4) [全集叢書]
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渡辺治著作集〈第9巻〉運動が支える憲法の力―憲法をめぐる戦後史(その4) [全集叢書]

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出版社:旬報社
販売開始日: 2022/07/27
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渡辺治著作集〈第9巻〉運動が支える憲法の力―憲法をめぐる戦後史(その4) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦後憲法史を、日本国憲法の改変を志向してきた保守政権と、憲法の改変や政治制度の反憲法的改変に反対し憲法に沿った制度の実現をめざしてきた、労働運動や市民運動、野党との攻防の歴史として描く憲法9条の平和主義、25条の生存権、21条の表現の自由に焦点を合わせ、運動の力によって、憲法がいかに現実を規制し変革してきたかを明らかにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 憲法の力(憲法はどう生きてきたか―平和と自由を求めた四〇年;憲法と「現実」の間;日本の平和のためには憲法改正が必要なのか?―新九条論批判)
    2 憲法九条と二五条(憲法9条と25条・その力と可能性;朝日訴訟事件;3.11が投げかけた課題―憲法で希む)
    3 憲法史をめぐる断章(日本国憲法運用史序説;日本国憲法の五〇年;二つの憲法との格闘―長谷川憲法史、憲法学史が明らかにした世界と残された課題;長谷川正安著『憲法現代史(上・下)』を読む)
  • 出版社からのコメント

    憲法の役割と限界を9条と25条を中心に検討。憲法理念の実現のために何が必要なのかを明らかにする。
  • 内容紹介

    憲法が戦後の社会でいったいどんな役割を果たしてきたのか、現在はどんな力を発揮しているのか、またどんな限界があるのかを憲法9条と25条を中心に歴史的に検討。憲法の理念を本当に実現するには何が必要なのかを明らかにする。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渡辺 治(ワタナベ オサム)
    一橋大学名誉教授。1947年東京都生まれ。1972年東京大学法学部卒業、73年4月より79年3月まで東京大学社会科学研究所助手、79年10月より同研究所助教授、1990年4月より一橋大学社会学部教授、2000年4月より10年3月まで同大学大学院社会学研究科教授、この間、2004年12月より06年11月まで同大学院社会学研究科長・社会学部長、2010年名誉教授。2001年より10年まで東京自治問題研究所理事長。2012年より15年まで日本民主法律家協会理事長。2004年より「九条の会」事務局
  • 著者について

    渡辺治 (ワタナベオサム)
    一橋大学名誉教授。1947年東京生まれ。東京大学法学部卒業、東京大学社会科学研究所助教授を経て、90年から一橋大学教授。「9条の会」事務局。専門は政治学、日本政治史、主な著書・編著に『日本国憲法「改正」史』(日本評論社)、『「豊かな社会」日本の構造』(旬報社)、『戦後政治史の中の天皇制』(青木書店)など多数。

渡辺治著作集〈第9巻〉運動が支える憲法の力―憲法をめぐる戦後史(その4) の商品スペック

商品仕様
出版社名:旬報社
著者名:渡辺 治(著)
発行年月日:2022/08/10
ISBN-10:4845117231
ISBN-13:9784845117239
判型:B5
発売社名:旬報社
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:532ページ
縦:21cm
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