過労死・過労自殺と労災補償・賠償 [単行本]
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過労死・過労自殺と労災補償・賠償 [単行本]

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出版社:旬報社
販売開始日: 2022/07/27
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過労死・過労自殺と労災補償・賠償 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    働くものが過酷な労働で倒れ、自ら命を絶つような日本社会を変えるために!いまだ「過労死」が社会的に認知されていなかった時代から、過労で亡くなった労働者、遺家族のために、労災認定基準の改定を求め、過労死・過労自殺救済の法理論の構築と救済活動に取り組み続けた弁護士が書き遺した実践の書。
  • 目次

    1部 労災補償・賠償の基本法理/1 仕事で疾病を発症した労働者の権利/2 労働災害に遭遇した労働者の権利/3 公務員労働者の労災補償請求手続/4 「業務上」外の認定基準/5 労働者の生存の自由と「安全配慮義務」/2部 過労死と労災補償の法理/1 過労死救済の労災認定と労災補償の法理/2 消防署員の心筋梗塞死の労災認定/3 過労死(脳・心臓疾患)労災認定判例の到達点/3部 精神障害・自殺の労災補償の法理/1 精神障害・自殺の労災認定と労災補償の法理/2 産業精神保険学会「見解」の検討/3 うつ病による自殺の労災認定/4 過労自殺の審査請求/4部 過労死・過労自殺と損害賠償の法理/1 過労自殺責任追及の民事裁判/2 「安全配慮義務」と予見可能性の法理/3  労災責任と損害賠償請求の闘いの法理
  • 内容紹介

    過労死、過労自殺の救済に先駆的に取り組み、数多くの勝利解決を獲得してきた著者の論文集。自ら関わった事案を基に構築した過労死・過労自殺救済の法理論をまとめた論文を収録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡村 親宜(オカムラ チカノブ)
    1942年5月鳥取県東伯郡山守村に生まれる。1968年4月弁護士登録(東京弁護士会)、内藤功法律事務所入所。総評弁護団(1989年から日本労働弁護団)の事務局員、労災研究会担当事務局、常任幹事、「季刊・労働者の権利」編集長、副会長を務めるとともに、1988年に発足した過労死弁護団全国連絡会議の代表幹事を務める。2021年11月30日逝去(79歳)
  • 著者について

    岡村親宜 (オカムラチカノブ)
    1942年鳥取県生まれ。65年中央大学法学部卒業、68年弁護士登録。総評弁護団(1989年から日本労働弁護団)の副会長を務めるとともに、1988年に発足した過労死弁護団全国連絡会議の代表幹事を務める。著書に『過労死と労災補償』、過労自殺事案も含めた過労死・過労自殺救済の集大成である『過労死・過労自殺救済の理論と実務』。

過労死・過労自殺と労災補償・賠償 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:旬報社
著者名:岡村 親宜(著)
発行年月日:2022/07/25
ISBN-10:4845117711
ISBN-13:9784845117710
判型:A5
発売社名:旬報社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:244ページ
縦:21cm
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