戦士の遺書―太平洋戦争に散った勇者たちの叫び(文春文庫) [文庫]
    • 戦士の遺書―太平洋戦争に散った勇者たちの叫び(文春文庫) [文庫]

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戦士の遺書―太平洋戦争に散った勇者たちの叫び(文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2022/08/03
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戦士の遺書―太平洋戦争に散った勇者たちの叫び(文春文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    山本五十六の怒り、阿南惟幾の覚悟、栗林忠道の勇敢、井上成美の孤高…太平洋戦争に散った男たちの最期の言葉には、家族、友、国への計り知れない思いが滲み出る。昭和史研究の第一人者が軍人28人の遺書の壮絶あるいは清冽な言葉の数々を拾い上げ、歴史的背景と人物像を明らかにする傑作列伝。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    戦艦大和に殉じた“特攻”艦隊司令長官(海軍中将・伊藤整一)
    十万人の部下に玉砕を命じた剛毅(陸軍中将・安達二十三)
    対米英戦に反対して名将の覚悟(海軍大将・山本五十六)
    玉砕強要の軍司令部命令に抗す(陸軍少将・水上源蔵)
    サイレント・ネイビーに徹した生涯(海軍大将・井上成美)
    戦犯裁判を第二の戦場として闘う(陸軍中将・岡田資)
    押しつけられた偶像「特攻の父」(海軍中将・大西瀧治郎)〔ほか〕
  • 出版社からのコメント

    日本人とは、国とは、家族とは何か――太平洋戦争に散った二十八人の軍人の遺書をもとに、各々の人物像、死の歴史的背景へと迫る。
  • 内容紹介

    【名著復刊!】
    山本五十六の怒り、阿南惟幾の覚悟、栗林忠道の勇敢、井上成美の孤高……太平洋戦争に散った男たちの最期の言葉には、家族、友、国への計り知れない思いが滲み出る。昭和史研究の第一人者が軍人28人の遺書の壮絶あるいは清冽な言葉の数々を拾い上げ、歴史的背景と人物像を明らかにする傑作列伝。解説・阿川弘之、新装版のための解説・梯久美子

    歴史探偵・半藤一利の名著復刊!――遺書に秘められた人間ドラマ!


    [28人の忘れ得ぬ言葉]
    ・いとしき最愛のちとせどの――伊藤整一
    ・天皇(すめらぎ)の御楯とちかふ真心は――山本五十六
    ・きようこちやん、さやうなら――上原良司
    ・ボー マイニチ オトナチク チテルカ――野中五郎
    ・沖縄県民に後世特別の御高配を――大田実
    ・今ヤ弾丸尽キ水涸レ――栗林忠道
    ・一死以テ大罪ヲ謝シ奉ル――阿南惟幾
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    半藤 一利(ハンドウ カズトシ)
    昭和5(1930)年、東京に生れる。作家。28年、東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、専務取締役、同社顧問などを歴任。平成5(1993)年「漱石先生ぞな、もし」で第12回新田次郎文学賞、10年「ノモンハンの夏」で第7回山本七平賞、18年「昭和史」(全二巻)で第60回毎日出版文化賞特別賞、27年第63回菊池寛賞を受賞。令和3(2021)年1月没

戦士の遺書―太平洋戦争に散った勇者たちの叫び(文春文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:半藤 一利(著)
発行年月日:2022/08/10
ISBN-10:4167919257
ISBN-13:9784167919252
判型:文庫
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:320ページ
縦:15cm
重量:166g
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