平氏―公家の盛衰、武家の興亡(中公新書) [新書]
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平氏―公家の盛衰、武家の興亡(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2022/07/20
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平氏―公家の盛衰、武家の興亡(中公新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    清盛ら平家一門が権力を握ったのはわずか十数年。だが日本史において平氏の存在感は大きい。「源平合戦」で功績を挙げて鎌倉幕府を支えた御家人(北条氏、梶原氏、三浦氏など)の多くは平氏出身とされ、後世の織田信長も平氏の末裔を称した。本書は、平朝臣の姓を賜った天皇の子孫たちに始まり、朝廷に対して反乱を起こした平将門、公卿・実務官人として京都で活躍した堂上平氏など、公家・武家にわたる平氏の全貌を描く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 桓武平氏の誕生(桓武平氏の成立;高棟流桓武平氏の成立 ほか)
    第2章 その他の平氏(葛原親王流ではない桓武平氏;仁明平氏 ほか)
    第3章 公家平氏の人びと(公卿としての平氏;実務官人としての平氏 ほか)
    第4章 武家平氏の葛藤(貞盛流武家平氏;貞盛流以外の武家平氏 ほか)
    第5章 公家平氏と武家平氏の邂逅(清盛家と公家平氏の結合;平家王権の成立 ほか)
  • 出版社からのコメント

    将門、清盛だけが平氏ではない。北条氏はじめ鎌倉幕府を支えた有力御家人、京都で活躍した歌人など、公家と武家にわたった平氏の全貌
  • 内容紹介

    「平氏」と聞いてイメージするのは、平安時代末に活躍した平清盛ら桓武平氏(のなかの伊勢平氏)の武士だろう。だが、清盛の一家以外にも歴史に名をとどめる平氏は数多い。例えば、源平合戦で功績を挙げ鎌倉幕府を支えた御家人(北条氏、梶原氏、三浦氏など)の多くは平氏出身とされる。著名な歌人や、貴重な家記を残した公家も少なくない。本書は、それら公家・武家にわたる平氏の全貌を明らかにする試みである。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    倉本 一宏(クラモト カズヒロ)
    1958年(昭和33年)、三重県津市に生まれる。東京大学大学院人文科学研究科国史学専門課程博士課程単位修得退学。現在、国際日本文化研究センター教授。博士(文学、東京大学)。専門は日本古代政治史、古記録学
  • 著者について

    倉本 一宏 (クラモトカズヒロ)
    倉本一宏
    1958年(昭和33年),三重県津市に生まれる.東京大学文学部卒業.同大学大学院人文科学研究科国史学専門課程博士課程単位取得退学.2009年より国際日本文化研究センター教授.博士(文学,東京大学).専門は日本古代政治史,古記録学.著書に『蘇我氏――古代豪族の興亡』『藤原氏――権力中枢の一族』『公家源氏――王権を支えた名族』『平氏――公家の盛衰、武家の興亡』『一条天皇』『戦争の日本史2 壬申の乱』『藤原道長「御堂関白記」全現代語訳』『藤原行成「権記」全現代語訳』『藤原道長の日常生活』『藤原道長の権力と欲望』『平安朝 皇位継承の闇』『「旅」の誕生』『戦争の日本古代史』など.

平氏―公家の盛衰、武家の興亡(中公新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:倉本 一宏(著)
発行年月日:2022/07/25
ISBN-10:4121027051
ISBN-13:9784121027054
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:18cm
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