がんは真菌 [単行本]
    • がんは真菌 [単行本]

    • ¥2,47575 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003588325

がんは真菌 [単行本]

価格:¥2,475(税込)
ゴールドポイント:75 ゴールドポイント(3%還元)(¥75相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:現代書林
販売開始日: 2022/07/26
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

がんは真菌 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    がんは不治の病であるという「呪縛」そして「苦しみ」から解放されてください―腫瘍学博士が真実を語る。科学誌『ネイチャー』が真菌の関与を掲載。
  • 目次

    翻訳本の出版にあたって 
    序文 

    Chapter 1
    なぜがんはいまだに克服できないのでしょうか/医学知識の新しい形式 
    決定論の不完全性/症状/病理解剖学/肉体と霊魂 解剖学的・機能的考察 
    疾病/次元下降する疾病の例/健康への道徳的な前提 
    疾病のための道徳的な前提/霊魂そして心と身体の問題 

    Chapter 2
    ホリスティック、アロパシー医学/病気に対する個人の責任 
    腫瘍学の現状/「科学的実証」と遺伝学の嘘/多因子という間違い 
    がん統計データの誤り/乳がんのホルモン療法 
    革新的な発見という偽り/腫瘍学の矛盾/生存率の偽り 

    Chapter 3
    カンジダ:がんの新しい理論 予備的考慮/菌類の世界 
    ヒトに病原性のある真菌/なぜカンジダ菌はがんなのか 
     カンジダ 日和見感染症/がんの常在菌カンジダ 
    腫瘍は一つの概念的な現象/カンジダとがんの遺伝子構造は同じ 
    転移の現象/乾癬はがんと類似している 

    Chapter 4
    がん、真菌の治療 治療の考察/がんと真菌 個人的な研究 
    選択的動脈造影/重曹治療の一般的な考察 
    薬物療法に対する意識転換の必要性 
    化学療法/放射線療法/手術療法/免疫療法/ホルモン療法 
    重曹溶液治療/重曹治療のリミテーション 
    中咽頭がん/胃がん/肝臓がん/脾臓がん/腹膜がん/大腸がん/膵臓がん 
    膀胱がん/胸膜がん/前立腺がん/上肢、下肢がん/脳腫瘍/肺がん 
    乳がん/皮膚がん/結論/症例 
     症例1 肺がん/症例2 肝細胞がん、肺転移/症例3 胆管がん手術後の転移性肝臓がん 
      症例4 ユーイング肉腫/症例5子宮頸がん、末期/症例6肝臓がん
      症例7 腹膜がん腫、子宮内膜腺がん/症例8膀胱がん再発、腎臓転移による腎摘出術
      症例9 非ホジキンリンパ腫/症例10前立腺がん/症例11肝臓がん 
      症例12肝臓がん、肺転移/症例13悪性黒色腫の脳転移/症例14転移性圧迫髄様がん 
      症例15結腸がん/症例16気管支腺がん/症例17前立腺がん/症例18右目黒色腫 
    付章 
     真菌の生態に関する重要な事実/病原菌の活動/真菌胞子 肺への侵襲 
     真菌は薄素を放出し栄養を吸収/主要な病原性真菌/真菌の命名法 
     インタビュー「がんはカンジダにより引き起こされるのでしょうか」 

    用語集 
    脚注
  • 内容紹介

    ベストセラーとなった『イタリア人医師が発見したガンの新しい治療法』。
    本書は、その監修者であるトゥリオ・シモンチーニが2005年に著した医学書の翻訳です。

    シモンチーニ氏はローマ大学の腫瘍学博士。
    がん専門の外科医でしたが、長年に渡る研究により、
    がんは真菌感染による生体の防衛反応という結論を得ました。

    そして、非経口投与、直接静脈、動脈、腹腔、胸腔など
    組織へ重曹溶液を投与する治療法で
    数多くの患者のがんの縮小やがんの完治を確認しました。

    しかし、イタリアの衛生局(日本の厚労省)は、博士に再三、
    重曹を用いるのをやめ、抗がん剤を基本とした国の意向に沿うよう警告。

    ですが、実際に治るのだから誰が何と言おうと人の命を救うことを優先する、
    という信念のもと、警告を無視し続けます。

    結局、博士はイタリアでの医師免許は失うことになります(セルビアでは医師として認定)。

    本書には「肺がん」「肝がん」「前立腺がん」「結腸がん」
    「子宮頸がん」「膀胱がん」などの18の症例を掲載。

    序文には、次のように記されています。
    「私は近い将来、真菌ががん発生機序に関与していることが認められると確信をしています。
    そして様々な医療機関の協力を得て、
    一層効果的な副作用のない抗真菌薬や治療法が開発されれば、
    人類を苦しめてきたがんを速やかに乗り越えることが可能になると信じています」

    2019年「Nature」に、
    米ニューヨーク大学ランゴーン医療センターのジョージ・ミラー氏らが
    真菌がすい臓に移動して正常な細胞のがん化を促すとする研究結果を発表しました。

    いまこそシモンチーニ博士の研究を顧みるべきときではないでしょうか?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    シモンチーニ,トゥリオ(シモンチーニ,トゥリオ/Simoncini,Tullio)
    外科医師、専門は腫瘍学・糖尿病学・代謝異常。1951年イタリア・ラツィオ州バレンターノ生まれ。医学博士号を取得後物理、哲学を学ぶ。ローマ大学哲学科卒

    笠井 節子(カサイ セツコ)
    上智大学外国語学部イスパニア語学科卒業。ロードアイランド・スクール・オブ・デザイン(Rhode Island School of Design)卒業。米国宝石学会ジュエリーデザイン(GIA New York Jewelry Design,CAD/CAM)修了
  • 著者について

    トゥリオ・シモンチーニ (トゥリオ シモンチーニ)
    トゥリオ・シモンチーニ(Tullio・Simoncini)
    外科医師、専門は腫瘍学・糖尿病学・代謝異常。

    1951年イタリア・ラツィオ州バレンターノ生まれ。
    医学博士号を取得後 物理、哲学を学ぶ。ローマ大学哲学科卒。
    物理、哲学を学び、従来の医学的視点からだけでなく、科学的に立脚した立場から矛盾する仮定を反証。イタリアを含む世界の医療システム、腫瘍学の破綻を人道的な立場から厳しく批判。患者の様々な苦しみ、痛みを十分に理解できない現在の医学に直面し、少しでも患者の一助になればとがん治療を志す。医学と科学を組み合わせた独自の治療法は、人間の構成部分だけでなく全体の調和を尊重する姿勢に基づく。全体論的なアプローチは音楽を愛し、ピアノそしてクラシックギター、モダンギターを演奏する中で、ハーモニーの大切さを経験したことで培われる。高校、大学時代にバンドを結成し、イタリア中部を中心にツアーを行う。心身の健やかなバランスを保つためにスポーツやバランスの良い食事、適度な運動、道徳的な責任も重視している。好きなスポーツはサッカー、スキー、ジョギング。

がんは真菌 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:現代書林
著者名:トゥリオ シモンチーニ(著)/笠井 節子(訳)
発行年月日:2022/08/02
ISBN-10:4774519529
ISBN-13:9784774519524
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:284ページ
縦:21cm
横:15cm
他の現代書林の書籍を探す

    現代書林 がんは真菌 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!