蒲団―橘外男日本怪談集(中公文庫) [文庫]
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蒲団―橘外男日本怪談集(中公文庫) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2022/07/21
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蒲団―橘外男日本怪談集(中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ある地方の古着屋が入手した、青海波模様の縮緬蒲団。以来、周囲で血塗れの美女が現れる怪現象が続発し、ついに死人まで―読む者を虚実のあわいに引きずり込む、独特の恐怖世界。日本怪談史上屈指の名作として読み継がれる表題作他、現代ホラー界の先駆的存在である著者初の怪談ベスト・セレクション全七篇。文庫オリジナル。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    蒲団;棚田裁判長の怪死;棺前結婚;生不動;逗子物語;雨傘の女;帰らぬ子
  • 内容紹介

    「日本最凶」の古典怪談、ここに甦る……。

    ある地方の古着屋が入手した、青海波模様の縮緬布団。以来、その周囲では血塗れの美女が出現する怪現象が続発し、ついに死人まで――読む者を虚実のあわいに引きずり込む、独特の恐怖世界。日本怪談史上屈指の名作として読み継がれる表題作ほか、現代ホラー界の先駆的存在である著者初の怪談ベスト・セレクション全七篇。

    【目次】
     Ⅰ
    蒲団(1937)
    棚田裁判長の怪死(1953)
    棺前結婚(1952)
     Ⅱ
    生不動(1937)
    逗子物語(1937)
    雨傘の女(1956)
    帰らぬ子(1958)

    〈解説〉朝宮運河
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    橘 外男(タチバナ ソトオ)
    1894年、石川県に生まれる。厳格な軍人の家庭に育ったが中学を退学、札幌の叔父に預けられる。その後、医療器機店、書籍配給会社などの職を転々。1922年、有島武郎の推挽を受けた『太陽の沈みゆく時』でデビューし、ベストセラーとなる。36年「酒場ルーレット紛擾記」で『文芸春秋』の実話募集に入選し再デビュー。38年「ナリン殿下への回想」で第七回直木賞を受賞。59年死去
  • 著者について

    橘 外男 (タチバナソトオ)
    橘外男
    一八九四年、石川県に生まれる。厳格な軍人の家庭に育ったが中学を退学、札幌の叔父に預けられる。その後、医療器機店、書籍配給会社などの職を転々。二三年、有島武郎の推挽を受けた『太陽の沈みゆく時』でデビューし、ベストセラーとなる。三六年「酒場ルーレット紛擾記」で「文藝春秋」の実話募集に入選し再デビュー。三八年「ナリン殿下への回想」で第七回直木賞を受賞。五九年死去。作品に『陰獣トリステサ』『青白き裸女群像』『私は前科者である』等がある。

蒲団―橘外男日本怪談集(中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:橘 外男(著)
発行年月日:2022/07/25
ISBN-10:412207231X
ISBN-13:9784122072312
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:368ページ
縦:15cm
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