八代目正蔵戦中日記(中公文庫) [文庫]
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八代目正蔵戦中日記(中公文庫) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2022/07/21
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八代目正蔵戦中日記(中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    噺家・八代目林家正蔵(後の彦六)が残した膨大な日記より、昭和16年12月1日から20年8月31日の記述を摘録。清貧に徹した長屋での暮らしぶり、謹厳実直で「トンガリ」とあだ名された反骨精神がにじむ活き活きとした筆致に、蝶花楼馬楽時代の名人の素顔が窺える。戦時下における東京下町の日常を伝える貴重な一級資料でもある。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    おぼろげな父の記憶(花柳衛彦)
    優しかった父(藤沢多加子)
    昭和16年(12月1日から)
    昭和17年
    昭和18年
    昭和19年
    昭和20年(8月31日まで)
    巻末エッセイ(林家正雀)
  • 内容紹介

    噺家・八代目林家正蔵(後の彦六)が残した膨大な日記から、昭和一六年一二月一日より二〇年八月三一日までの記録を精選。清貧に徹した長屋の暮らし、謹厳実直で「トンガリ」とあだ名された反骨精神がにじむ活き活きとした筆致に、大名人の素顔が窺える。戦時下における下町庶民の日常を伝える貴重な一級資料でもある。筆跡鮮やかな写真も収録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    林家 正蔵(八代目)(ハヤシヤ ショウゾウ)
    1895(明治28)年、東京生まれ。1912年に三遊亭三福(三代目円遊)に入門し「福よし」。17(大正6)年に「橘家二三蔵」の名で二ツ目。19年に「三代目三遊亭円楽」となり、20年に真打ち昇進。28(昭和3)年に「五代目蝶花楼馬楽」、50年に「八代目林家正蔵」を襲名。81年に「林家彦六」と改名、82年没

    瀧口 雅仁(タキグチ マサヒト)
    1971(昭和46)年、東京生まれ。演芸評論家、芸能史研究家。新聞・雑誌等で寄席・演芸評、演劇評を執筆。寄席「墨亭」席亭も務める
  • 著者について

    林家 正蔵 (ハヤシヤショウゾウ)
    林家正蔵
    一八九五(明治二八)年、東京生まれ。一九一二年に三遊亭三福(三代目円遊)に入門し「福よし」。一七(大正六)年に「橘家二三蔵」の名で二ツ目。一九年に「三代目三遊亭円楽」となり、二〇年に真打ち昇進。二八(昭和三)年に「五代目蝶花楼馬楽」、五〇年に「八代目林家正蔵」を襲名。八一年に「林家彦六」と改名、八二年没。著書に『林家正蔵集』、『正蔵一代』などがある。

    瀧口 雅仁 (タキグチマサヒト)
    瀧口雅仁
    一九七一(昭和四六)年、東京生まれ。芸能史研究家。新聞・雑誌等で寄席・演芸評、演劇評を執筆。主な著書に『噺家根問』『落語の達人』『平成落語論』『古典・新作落語事典』『演説歌とフォークソング』『知っておきたい日本の古典芸能』『講談最前線』ほか。寄席「墨亭」席亭も務める。

八代目正蔵戦中日記(中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:林家 正蔵(著)/瀧口 雅仁(編)
発行年月日:2022/07/25
ISBN-10:4122072352
ISBN-13:9784122072350
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:405ページ
縦:15cm
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