書くこと―出家する前のわたし 初期自選エッセイ 新装版 (河出文庫) [文庫]
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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2022/08/06
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書くこと―出家する前のわたし 初期自選エッセイ 新装版 (河出文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    私はどこへ行きつきたいのだろう。どこまで変りたいのだろう―。処女作のころから作家として立つまでの文壇との闘い、小説を書くことの苦しみと喜び、作家同士の交流から生まれた新しい発見。愛と文学に生きる場所を求め、書きながら迷いの渦から泳ぎのがれ、書きながら生きることの真実を見出した、人生の軌跡!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1(処女作のころ;私の小説作法;女流作家になる条件;一期一会;蔵の中;「才能の山」にちて;本とつきあう方法;読むこと;極楽トンボの記―私小説と私;なぜ性を書くのか;解放されない性のために;瑞々しく匂う文章を;自分への問い;偽紫式部日記;わが文学の揺籃期)
    2(河野多恵子の執念;押しかけ客;一つ屋根の下の文豪;コレットへの憧れ;デュラスの魅力;テレーズ・デケイルウ;森田たまさんのこと;武田秘伝伝授;平林さんの草履;ある歳月;人と小説の間;真砂町の先生)
    3(貝殻の歌;きものに描く夢;ゆかた;櫛;日本のいろ;黒い顔;華やかなる死―桐竹紋十郎師を偲んで)
  • 出版社からのコメント

    作家として立つまでの愛の軌跡、文壇との格闘、文学への情熱。歓喜と幻滅の体験を見据え、書き、生きることの奥深さを描くエッセイ。
  • 図書館選書

    作家として立つまでの愛の軌跡、文壇との格闘、小説を書くことの苦しみと喜び、文学への限りない情熱。恋と文学に生きた著者が歓喜と幻滅の切実な体験を見据え、書き、生きることの奥深さを描くエッセイ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    瀬戸内 寂聴(セトウチ ジャクチョウ)
    1922年、徳島県生まれ。東京女子大学卒業。57年「女子大生・曲愛玲」で新潮社同人雑誌賞、61年『田村俊子』で田村俊子賞、63年『夏の終り』で女流文学賞を受賞。73年、平泉中尊寺で得度(法名・寂聴。旧名・晴美)。92年『花に問え』で谷崎潤一郎賞、96年『白道』で芸術選奨文部大臣賞、2001年『場所』で野間文芸賞、11年『風景』で泉鏡花文学賞を受賞。2006年、文化勲章を受章。2021年11月9日、逝去。享年99
  • 著者について

    瀬戸内 寂聴 (セトウチ ジャクチョウ)
    1922年、徳島県生まれ。東京女子大学卒業。63年『夏の終り』で女流文学賞、92年『花に問え』で谷崎純一郎賞、11年『風景』で泉鏡花賞を受賞。2006年、文化勲章を受章。2021年11月、逝去。

書くこと―出家する前のわたし 初期自選エッセイ 新装版 (河出文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:瀬戸内 寂聴(著)
発行年月日:2022/08/20
ISBN-10:4309419097
ISBN-13:9784309419091
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:144g
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