台湾の少年〈1〉統治時代生まれ [単行本]
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台湾の少年〈1〉統治時代生まれ [単行本]
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台湾の少年〈1〉統治時代生まれ [単行本]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2022/07/09
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台湾の少年〈1〉統治時代生まれ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1930年、日本統治時代の台湾、台中・清水に生まれた蔡焜霖は、童謡や絵本にかこまれ、すくすくと成長する。読書が好きで成績優秀な子どもであり、教育者になることを夢見ていたが、少年時代は戦争の色が濃い時代でもあった。終戦後は真面目に北京語を学び、ようやく平穏な生活を迎えることができたのだが…。日本統治時代から戒厳令下の時代、民主化を経て現代まで、白色テロの傷を負いながら生き抜いたある個人の人生でたどる、激動の台湾現代史。
  • 出版社からのコメント

    日本統治時代の台湾に生まれ、教育者になることを夢見た少年は、戦後の白色テロの悪夢に巻き込まれる。
  • 内容紹介

    一九三〇年、日本統治時代の台湾に生まれた蔡焜霖(ルビ:さいこんりん)は、読書が好きな少年で、教育者になることを夢見て育った。戦争の色濃い時代は日本の敗戦で終わったが、戦後は国民党政権による新たな支配が始まり、ある日、町役場で働く焜霖のもとへ憲兵が訪ねてきて……。白色テロの深い傷を描いた台湾の傑作歴史コミック、第一巻。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    游 珮芸(ユウ ハイウン)
    台湾大学卒業後、お茶の水女子大学で博士号取得。台東大学児童文学研究所所長。研究、教育のほか、児童文学の編集、創作、翻訳、評論に携わる。本作の脚色を手がけた

    周 見信(シュウ ケンシン)
    台北芸術大学卒業後、台東大学児童文学研究所博士課程在籍中。創作と児童文学と美術教育に関心がある。2016年に『小白』(郭乃文との共作)で信誼幼児文学賞を受賞したほか、多数の作品を手がける

    倉本 知明(クラモト トモアキ)
    香川県生まれ。立命館大学大学院先端総合学術研究科修了。学術博士。台湾文藻外語大学准教授。専門は比較文学

台湾の少年〈1〉統治時代生まれ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:游 珮芸(作)/周 見信(作)/倉本 知明(訳)
発行年月日:2022/07/07
ISBN-10:4000615459
ISBN-13:9784000615457
判型:B5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:コミック・劇画
言語:日本語
ページ数:169ページ
縦:23cm
横:18cm
厚さ:2cm
重量:438g
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