台湾の少年〈2〉収容所島の十年 [単行本]
    • 台湾の少年〈2〉収容所島の十年 [単行本]

    • ¥2,64080 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
台湾の少年〈2〉収容所島の十年 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003589071

台湾の少年〈2〉収容所島の十年 [単行本]

価格:¥2,640(税込)
ゴールドポイント:80 ゴールドポイント(3%還元)(¥80相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:岩波書店
販売開始日: 2022/07/09
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

台湾の少年〈2〉収容所島の十年 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1950年代、白色テロの恐怖は台湾を覆っていた。焜霖は高校時代に読書会に参加したことで逮捕され、一千名あまりの政治犯とともに緑島の収容所に送られる。きびしい労働を科され、些細なことで懲罰を受けるような日々。出獄までの長くつらい10年間、支えになったのは家族の手紙や、収容された人々との友情だった。日本統治時代から戒厳令下の時代、民主化を経て現代まで、白色テロの傷を負いながら生き抜いたある個人の人生でたどる、激動の台湾現代史。
  • 出版社からのコメント

    一九五〇年、蔡焜霖は無実の罪で逮捕され、政治犯として離島に送られる。長くつらい十年の始まりだった。
  • 内容紹介

    一九五〇年、無実の罪で逮捕された蔡焜霖は、激しい拷問に遭い、自白を強要されると、政治犯として離島・緑島(ルビ:りょくとう)に送られる。強制労働に従事し、「再教育」を受ける長くつらい十年間、支えになったのは家族の手紙や、同じように収容された人びととの友情だった。白色テロの深い傷を描いた台湾の傑作歴史コミック、第二巻。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    游 珮芸(ユウ ハイウン)
    台湾大学卒業後、お茶の水女子大学で博士号取得。台東大学児童文学研究所所長。研究、教育のほか、児童文学の編集、創作、翻訳、評論に携わる。本作の脚色を手がけた

    周 見信(シュウ ケンシン)
    台北芸術大学卒業後、台東大学児童文学研究所博士課程在籍中。創作と児童文学と美術教育に関心がある。2016年に『小白』(郭乃文との共作)で信誼幼児文学賞を受賞したほか、多数の作品を手がける

    倉本 知明(クラモト トモアキ)
    香川県生まれ。立命館大学大学院先端総合学術研究科修了。学術博士。台湾文藻外語大学准教授。専門は比較文学

台湾の少年〈2〉収容所島の十年 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:游 珮芸(作)/周 見信(作)/倉本 知明(訳)
発行年月日:2022/07/07
ISBN-10:4000615467
ISBN-13:9784000615464
判型:B5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:コミック・劇画
言語:日本語
ページ数:189ページ
縦:23cm
横:18cm
厚さ:2cm
重量:468g
他の岩波書店の書籍を探す

    岩波書店 台湾の少年〈2〉収容所島の十年 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!