高峰譲吉文集 いかにして発明国民となるべきか(岩波文庫) [文庫]
    • 高峰譲吉文集 いかにして発明国民となるべきか(岩波文庫) [文庫]

    • ¥79224 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003589076

高峰譲吉文集 いかにして発明国民となるべきか(岩波文庫) [文庫]

価格:¥792(税込)
ゴールドポイント:24 ゴールドポイント(3%還元)(¥24相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:岩波書店
販売開始日: 2022/07/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

高峰譲吉文集 いかにして発明国民となるべきか(岩波文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    明治国家を支える技術官僚を辞し、発明起業家を志して米国へ渡った高峰譲吉(1854‐1922)。挫折と紆余曲折の末、アドレナリンの結晶単離、タカジアスターゼの開発に成功した苦節の年月をふり返りつつ、日本における理化学研究と起業振興の必要性を熱く語る。スタートアップの先駆者のバイタリティあふれる文集。
  • 目次

    1 化学工業家の誕生
    口演 高峰博士発明苦心談
    英国留学時の書簡より
    本邦固有化学工業の改良
    演説 天然瓦斯
    演説 人造肥料の説

    2 アメリカでの発明活動
    自家発見の麹ならびに臓器の主成分について
    新ジアスターゼ剤およびその製造法について
    百難に克ちたる在米二十余年の奮闘

    3 発明立国への道
    いかにして発明国民となるべきか
    余が化学研究所設立の大事業を企てたる精神を告白す
    理化学研究進歩の賜だ
    一研究の成功も富国の大道
    時局と本邦工業家の覚悟
    英米両国の化学工業保護法について

    編者解説(鈴木 淳)
  • 出版社からのコメント

    アドレナリンの単離、タカジアスターゼの開発で知られる高峰譲吉。日本での発明起業の必要を熱く語る。
  • 内容紹介

    明治国家を支える技術官僚を辞し、発明起業家を志して単身米国へ渡った高峰譲吉(一八五四-一九二二)。挫折の末、アドレナリンの単離抽出、タカジアスターゼの開発に成功した苦節の年月をふり返りつつ、日本における理化学研究と起業振興の必要性を熱く語る。スタートアップの先駆者のバイタリティあふれる文集。

高峰譲吉文集 いかにして発明国民となるべきか(岩波文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:鈴木 淳(編)
発行年月日:2022/07/15
ISBN-10:4003395212
ISBN-13:9784003395219
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:化学
言語:日本語
ページ数:198ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:116g
他の岩波書店の書籍を探す

    岩波書店 高峰譲吉文集 いかにして発明国民となるべきか(岩波文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!