祈りも涙も忘れていた [単行本]
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祈りも涙も忘れていた [単行本]

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出版社:早川書房
販売開始日: 2022/08/18
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祈りも涙も忘れていた [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    管内の犯罪認知件数が全国ワースト5に入るV県警捜査一課に配属された新人キャリア警察官の甲斐彰太郎。彼は、警官一万人以上が所属する大所帯で、実地経験のないまま管理官として放火事件捜査の陣頭指揮を執ることになる。ノンキャリアの警官たちから面従服背の扱いを受けつつも、捜査一課長の大東、一課四係班長の渡辺、所轄署刑事の阿南らの助力を得て、甲斐は県警内で捜査の主導権を確立していく。やがて管内で凄惨な殺人事件が次々と発生。見せしめのごとき死体遺棄と捜査関係者の不審死、その背後には警察関係者が?一連の事件の黒幕を突き止めるべく捜査を始めた甲斐を待ち受けていたのは、十二年前の警官焼死事件に端を発する、V県の警察・政財界を揺るがす一大疑獄だった…。次代を担う警察小説作家が満を持して放つ、渾身のハードボイルド長篇。
  • 出版社からのコメント

    必ず事件を解決する、たとえ何人殺そうとも――若きキャリア警察官の正義と罪。次代を担う警察小説作家が放つ警察ハードボイルド長篇
  • 内容紹介

    犯罪多発地域、V県神浜。県警配属早々に捜査一課管理官となった新人キャリア警察官の甲斐は、管内で連続する放火や凄惨な死体遺棄、捜査関係者の不審死を追ううち、県警、そして政財界を揺るがす巨悪を目の当たりにする……次代を担う警察小説作家の最高傑作
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    伊兼 源太郎(イガネ ゲンタロウ)
    1978年東京都生まれ。上智大学法学部卒業。国内外のハードボイルド小説を愛読し、新聞社勤務などを経て、2013年に『見えざる網』で第33回横溝正史ミステリ大賞を受賞しデビュー。警察、マスコミ、司法などの題材を中心に活躍する組織小説の雄

祈りも涙も忘れていた [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:早川書房
著者名:伊兼 源太郎(著)
発行年月日:2022/08/25
ISBN-10:4152101601
ISBN-13:9784152101600
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:416ページ
縦:19cm
横:14cm
厚さ:3cm
重量:450g
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